「メン・イン・ブラック:インターナショナル」
M モリー(クリードのヒロイン)
H Mの相棒(クリス・ヘムズワース)
ハイT 上司(リーアム・ニースン)
O さらに上司(エマ・トンプソン)
C Mの同僚
ヴァンガス エイリアンの悪党
ポーニイ Mの家来
リザ エイリアンの武器商人(MIシリーズのイルサ)
起:かつてエイリアンを目撃したMは、MIBに参加する。
承:MはHと組み、ヴァンガスが殺された事件を追う。
転:上司Tはエイリアンの変身で、強力な兵器を入手しようとしていた。
結:エイリアンを倒す。
宇宙に憧れていた娘モリーは、部屋にエイリアンのカブラがいるのに気付く。
さらに、カブラを追って現れたMIBが両親の記憶を消すのを目撃する。
大人になったモリーは優秀だったが、
FBIやCIAに秘密の部署がないと知って失望。
タブロイド紙に載っていた、エイリアンのジミーを追跡。
MIBの隠された基地を見付け、彼女もMとして雇われる事になる。
ロンドンに赴任したMは、かつて世界を救ったHと組む事に。
悪行で知られるジャバビア王ヴァンガスを護衛。
だが、ヴァンガスの乗った車が爆破される。
瀕死のヴァンガスは、小さな箱のようなものをMに託して死ぬ。
大失態だとして、同僚CはMらの記憶を消すと言い出す。
ヴァンガスが来る事を知っていたのは数名で、裏切り者がいるのかも知れない。
上司Tは、Hに捜査の指揮を執るよう指示する。
Mらは隠れ家へ行くが、女王〓は殺されていた。
生き残りの兵士ポーニイは、Mの家来になると言う。
Mは、ヴァンガスから箱を託されたとHに明かす。
Cは、Mが何かを受け取ったと知って追跡。
Tは密かに逃げろと連絡し、バイクで暴走したMらは砂漠へ飛ばされる。
そこでMは、渡された箱が変形し、強力な兵器になると知る。
ヴァンガスはその威力を知っており、Mを信用して託したのだ。
だが、その兵器が奪われてしまう。武器商人リザが買うはに違いない。
実はリザはHの元恋人なのだ。
Hはリザの住む島に乗り込み、Mもひそかに上陸する。
リザはMらの狙いを承知の上で、にらみ合いに。
リザの手下であるエイリアンに殺されそうになるが、
Mは彼がかつて助けたカブラだと気付く。
思い出したカブラに助けられ、Mは武器を取り戻す。
Mらは2人組が襲撃するが、かけつけたTに助けられる。
兵器は安全に保管される事になり、Mの大手柄だとされる。
だが、Mは違和感を感じ、Tこそ裏切り者だと気付く。
Cも真相に気付いてかけつけるが、Hはかつての相棒であるTを信頼している。
3年前、Hはエイリアンハイヴを倒したとされていたが、
実は倒しておらず、事件の記憶を消されていた。
ハイヴがTに扮し、強力な兵器を得て地球を破壊しようとしていた。
奈落の底に落とされそうになったMはポーニイが助けられ、兵器でハイヴを倒す。
Tのさらに上司であるOは、Mの見習い期間終了を告げる。
Hは支部長見習いになるのだった。
と言う訳で、メン・イン・ブラックの第4弾。
前作までとは主役コンビが変わり、マイティ・ソーでも共演した男女に。
女性が新入りで、設定の紹介からやり直してくれるのは
シリーズにさほど思い入れがない者には親切な作り。
一方で、登場人物がアルファベットばかりで訳がわからないあたりや
すぐに記憶を消してしまう事で、物語がどうとでもなるあたり等、
シリーズを通した問題点は引き継がれている。
M モリー(クリードのヒロイン)
H Mの相棒(クリス・ヘムズワース)
ハイT 上司(リーアム・ニースン)
O さらに上司(エマ・トンプソン)
C Mの同僚
ヴァンガス エイリアンの悪党
ポーニイ Mの家来
リザ エイリアンの武器商人(MIシリーズのイルサ)
起:かつてエイリアンを目撃したMは、MIBに参加する。
承:MはHと組み、ヴァンガスが殺された事件を追う。
転:上司Tはエイリアンの変身で、強力な兵器を入手しようとしていた。
結:エイリアンを倒す。
宇宙に憧れていた娘モリーは、部屋にエイリアンのカブラがいるのに気付く。
さらに、カブラを追って現れたMIBが両親の記憶を消すのを目撃する。
大人になったモリーは優秀だったが、
FBIやCIAに秘密の部署がないと知って失望。
タブロイド紙に載っていた、エイリアンのジミーを追跡。
MIBの隠された基地を見付け、彼女もMとして雇われる事になる。
ロンドンに赴任したMは、かつて世界を救ったHと組む事に。
悪行で知られるジャバビア王ヴァンガスを護衛。
だが、ヴァンガスの乗った車が爆破される。
瀕死のヴァンガスは、小さな箱のようなものをMに託して死ぬ。
大失態だとして、同僚CはMらの記憶を消すと言い出す。
ヴァンガスが来る事を知っていたのは数名で、裏切り者がいるのかも知れない。
上司Tは、Hに捜査の指揮を執るよう指示する。
Mらは隠れ家へ行くが、女王〓は殺されていた。
生き残りの兵士ポーニイは、Mの家来になると言う。
Mは、ヴァンガスから箱を託されたとHに明かす。
Cは、Mが何かを受け取ったと知って追跡。
Tは密かに逃げろと連絡し、バイクで暴走したMらは砂漠へ飛ばされる。
そこでMは、渡された箱が変形し、強力な兵器になると知る。
ヴァンガスはその威力を知っており、Mを信用して託したのだ。
だが、その兵器が奪われてしまう。武器商人リザが買うはに違いない。
実はリザはHの元恋人なのだ。
Hはリザの住む島に乗り込み、Mもひそかに上陸する。
リザはMらの狙いを承知の上で、にらみ合いに。
リザの手下であるエイリアンに殺されそうになるが、
Mは彼がかつて助けたカブラだと気付く。
思い出したカブラに助けられ、Mは武器を取り戻す。
Mらは2人組が襲撃するが、かけつけたTに助けられる。
兵器は安全に保管される事になり、Mの大手柄だとされる。
だが、Mは違和感を感じ、Tこそ裏切り者だと気付く。
Cも真相に気付いてかけつけるが、Hはかつての相棒であるTを信頼している。
3年前、Hはエイリアンハイヴを倒したとされていたが、
実は倒しておらず、事件の記憶を消されていた。
ハイヴがTに扮し、強力な兵器を得て地球を破壊しようとしていた。
奈落の底に落とされそうになったMはポーニイが助けられ、兵器でハイヴを倒す。
Tのさらに上司であるOは、Mの見習い期間終了を告げる。
Hは支部長見習いになるのだった。
と言う訳で、メン・イン・ブラックの第4弾。
前作までとは主役コンビが変わり、マイティ・ソーでも共演した男女に。
女性が新入りで、設定の紹介からやり直してくれるのは
シリーズにさほど思い入れがない者には親切な作り。
一方で、登場人物がアルファベットばかりで訳がわからないあたりや
すぐに記憶を消してしまう事で、物語がどうとでもなるあたり等、
シリーズを通した問題点は引き継がれている。
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