２０２４／０５／２４ スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン１「戦いの傷痕」 ＃７

スター・ウォーズ　バッド・バッチ　シーズン１「戦いの傷痕」 不良分隊は、レックスと再会する。

［不良分隊］
ハンター　リーダー
レッカー
テク
エコー
オメガ　娘

シド　情報屋
レックス　クローン兵

起：不良分隊は、レックスと再会する。
承：レッカーは抑制チップを取り除く事に。
転：レッカーが暴れ出す。
結：レッカーらは措置を受け、自分を取り戻す。

　シドは、不良分隊には借金があると告げる。
戦術ドロイドの件は失敗であり、大仕事をしなければ返せないと。
　ハンターらは、何者かに見張られているといる事に気付く。
それは、死んだと思われていたレックスだった。
不良分隊の居場所は、トレースらに聞いたと言う。

　そんな中、レッカーは頭痛に悩まされていた。
抑制チップを取り除いていないと知り、レックスは時限爆弾と同じだと告げる。
自分では制御できず、取り除くしかないのだ。
　レッカーは、チップを取り除く事に不安を覚える。
一方で、オメガにはチップがないと言う。
　不良分隊は宇宙船の墓場へ向かう事に。
目的地はジェダイクルーザーの残骸だ。

　不良分隊は医務室へ行き、レッカーの処置をする事に。
オメガは、失敗すれば仲間がいなくなってしまうと心配する。
レッカーが暴れ出し、ハンターらを攻撃。
仲の良いオメガさえも襲うが、レックスに倒される。

　レッカーは処置を受け、意識が戻る。
残りの３人も処置を受ける事に。
レッカーは襲った事を詫び、オメガは理解を示す。
　戦争は続いているとして、レックスは分隊に別れを告げる。
共和国は滅んだが、残党はまだいると。
一方ハンターは、最善の道を探していると話すのだった。

　と言う訳で、シリーズ第７話。
不良分隊は、レックスと再会する。
そして、前話の泥棒トレースは、レックスの仲間だった。
分隊を悩ませた抑制チップを外すエピソードで、レックスは一緒にいただけ。