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映画を見た時の感想を入れときます

2020/05/03 「GODZILLA 怪獣惑星」

2020-05-03 00:00:00 | 日記
「GODZILLA 怪獣惑星」

サカキ大尉 対ゴジラの作戦を発案
メトフィエス サカキの理解者
ユウコ サカキの後輩
リーランド大佐 攻撃隊長

起:ゴジラから宇宙へ逃れていた人類は、地球へ戻る事に。
承:まだ生きていたゴジラが現れる。
転:攻撃してゴジラを倒す。
結:より強力な別のゴジラが現れる。

 選ばれた人々が惑星への着陸を試みるが、大気圏突入に失敗して犠牲となる。
彼らを犠牲にした事に反発したサカキ大尉は、反逆罪に問われる。
 20世紀末。世界各地に怪獣が出現し、破壊を繰り返す。
その中でも最悪の存在がゴジラで、人類は宇宙船で宇宙に逃れる事となった。
サカキは、ゴジラと戦わずに逃げたと疑問視していた。
 宇宙船は居住可能な惑星を探し続けていた。
一方、サカキはゴジラは無敵ではないとし、地球への帰還を主張する。
 宇宙へ出て数十年だが、地球では2万年が経過していた。
生態系も変わっているかも知れない。
だが、探索機がゴジラの鳴き声を捉える。
今なお1体しかいないらしく、せん滅するしかないと言う意見が出る。
メトフィエスはサカキが必要だと主張。
サカキの作戦では600人が必要で、反対意見も出るが決行される事に。
後輩であるユウコが、サカキのお目付け役として付けられる。
地球は荒廃しており、ゴジラに尊厳も奪われたとサカキは怒りを覚える。
 未知の怪獣の大群が現れ、待機する宇宙船を破壊する。
植物も変異しており、ゴジラの影響を受けている様だ。
撤退するしかないと言う者もいるが、サカキは作戦続行を主張。
現在地を離脱する為にはゴジラの生息区域を通過する事になり、
元々の計画通りになるのだ。
 ゴジラが現れ、サカキが接近。
攻撃隊長のリーランド大佐も助太刀するが、ゴジラにやられる。
ゴジラにはシールドがあり、敵からの攻撃を防御すると判明。
メトフィエスは、以後の指揮をサカキに一任する。
 作戦を再開。ゴジラを谷底に誘導して攻撃で足止めする。
シールドが喪失しており、サカキの攻撃でゴジラは爆発する。
 ゴジラを倒したと一同は喜ぶが、激しい震動があり、別のゴジラが現れる。
それこそがかつて人類と戦ったゴジラで、2万年間成長し続けていたのだ。
パワーは圧倒的で、サカキらは巻き込まれる。
 倒れていたサカキが目覚めると、そこに娘の姿があった。。

 と言う訳で、アニメで製作されたシリーズ第1弾。
ゴジラから避難するため宇宙へ出た人類は、数十年後に地球へ戻るが
その間に2万年が経過していた。
それでもゴジラは生きていて、倒すべく作戦を立てる。
本シリーズを作ったのはゴジラ畑よりはアニメ畑の人たちらしくて
何か、こういうの好きそうな人はいるよなーと思わせる凝った設定。
人間側も地球人だけではないらしくて、指輪物語みたいにいろんな種族が協力。
ただし、字幕とかならともかく、セリフで語られてもなかなか把握できません。
ゴジラは大小いるらしくて、小は倒すが、大との対決が次話以降に続く模様。
正直言って、なかなか退屈です。

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