２０２２／０７／２７ エージェント・オブ・シールド４「大停電」

エージェント・オブ・シールド４「大停電」 街中で停電が発生する。

フィル・コールソン捜査官　シールドのリーダー
メイ　右腕
スカイ　ハッカー。本名デイジー
フィッツ　メカ担当
シモンズ　メカ担当
マック　新メンバー
エレナ　高速で移動する

ラドクリフ博士　（ハムナプトラの兄）
ゴースト　殺人鬼。ロビー
メイス　新長官
ゲイブ　ロビーの弟
ナディール議員　シールドに反発

起：街中で停電が発生する。
承：インフューマンズを倒そうとする一味の仕業だった。
転：停電の中、メイの蘇生に成功。
結：一味を倒し、長官はシールドの復活を宣言する。

　マイアミ中で停電が発生。ヘリも墜落する。
　長官は破壊工作だと判断。
シールド復活を公表する時期が近く、迅速に対応するように告げる。

　メイの状況は思わしくなく、デイジーは心配する。
同じ症状だった患者が死亡し、このままではメイにも同じ事が起こる。
デイジーは長官の許可を得て、ロビーの協力を得る事に。
一方コールソンもメイを心配するが、長官はマイアミ行きを命ずる。

　メイは、何かに襲われると怯える。
ラドクリフ博士はメイの脳の中を確認。極端な恐怖心が産まれているとわかる。
このままでは、メイは怯え死にしてしまう。
　博士はメイの心臓を止め、
脳が安定した所で電気ショックで生き返らせると言う案を出す。
シモンズは危険な方法だと反対するが、他に手もなく実行する事に。
メイの蘇生が行われるが、再び停電が発生。このままはメイが死んでしまう。
博士はアンドロイド用のバッテリーを取り出して利用。
電気ショックを与えてメイを蘇生する。

　インフューマンズが危険だと報じられ、コールソンは危機感を覚える。
解決の為には騒動の黒幕を突き止めなくてはならない。
　インフューマンズを倒せと、暴動と虐殺が発生。
そんな中、一味がホテルを制圧する。
客の中にインフューマンズがいると言うのだ。
　客の中にいたエレナは高速で銃を奪い、コールソンらもかけつけて一味を捕らえる。
だが、エレナは友人にインフューマンズだと知られ、警戒されてしまう。
　一味は戦闘服を着ており、普通の市民ではなく、
インフューマンズを狙う番犬ウォッチドッグだとわかる。

　一味がインフューマンズ狩りをしていると、コールソンは警戒する。
一味の電磁波攻撃が続いており、
フィッツは方位磁針を使って場所を突き止められると言う。
　コールソンらは一味のアジトを突き止めて襲撃。
装置を切ると、街の電気が回復する。
一味はパスポートを用意しており、世界中で活動する気だとわかる。

　マックは、エレナがデイジーと接触していた事に気付いていた。
エレナは燃える男の事も知っていた。男はゴーストライダーと呼ばれていると言う。
　長官は事件の解決を発表。
騒動はインフューマンズの仕業ではなく、解決にはシールドが貢献したと明かす。
シールドが復活したと。
　メイから連絡が入り、コールソンは彼女が回復したと知る。
メイは、長官はコールソンであるべきだと不満だ。
　一方、ナディール議員は、シールドを敵視していた。
彼女は、シールドがインフューマンズに操られていると言う。
その部屋には、繭で固められた男がいた。。

　と言う訳で、シーズン第３話。
街中で停電が発生する。
シールドを敵視する連中がいると判明。
今後、この連中との対決になるんすかね。