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映画を見た時の感想を入れときます

2016/07/13 CSI:8 科学捜査班「暗闇の快感」

2016-07-13 00:00:00 | 日記
2016/07/13
CSI:8 科学捜査班「暗闇の快感」道路で首の切れた死体が見つかる。暗闇のレストランでは、ポルノ雑誌のオーナーが殺される。

[a]
ビンセント 犠牲者
マット ビンセントの兄
ロドニー ビンセントのライバル

[b]
ハクスリー 犠牲者。ヌード雑誌のオーナー
キティ モデル
ピッパ シェフ。元モデル
ダン 盲目のウェイター

 負傷したサラが復帰。
事情聴取するエクリーは、同僚グリソムと親密になったのは規則違反だと指摘。
チーム内にも動揺が隠せない。

 アメフトのヘルメットをかぶった人間の頭部が、道路で見つける。
付近では頭のない胴体が、さらに別の場所で手も発見される。
遺体はビンセントと判明。
有望選手だった兄マットに憧れていたが、
マットは事故で下半身不随になってしまったと言う。
現場から、ゴーカートのタイヤ片が見つかる。ビンセントは何度も優勝していたのだ。
レースで敗れたライバルのロドニーは、公道で再レースをしたと認める。
気が付くと、ビンセントの頭部がなくなっており、
レース場に迷惑がかかると、死体を隠したのだ。
レースの最中、近くを走るトラックのタイヤがパンクし、
高速で飛来した破片がビンセントの首を切り落としたのだ。

 レストランでポルノ雑誌のオーナーであるハクスリー氏の死体が見つかる。
店にあった串で刺されたらしい。
大勢の客がいたが、完全な暗闇にする演出で、目撃者はいない。
現場で暗視ゴーグルが見つかるが、妻の浮気を疑う夫が持参したと言う。
検視の結果、死因はペンで突き刺されたものと判明。
バックにペンがあったモデルのキティは、自分の持ち物ではないと言う。
元モデルであるシェフのピッパは、ハクスリーともめた過去があり、
動機がある事になる。
だが、ペンに付いた指紋は、盲目のウェイター、ダンのものと判明。
ピッパにこき使われていた彼は、ハクスリーが来客したと知り、犯行に及んだ。
ピッパがハクスリーを殺害し、キティの仕業に見せようとしたと言う絵を描いたのだ。

 事情聴取でサラは、グリソムとは2年前から付き合っていると語った。
一方グリソムは、9年前からだと語った。
それはサラがまだ受講生だった時代だった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
今回も2つの事件が発生。片や道路で首の切れた死体が見つかる。
片や暗闇のレストランでは、ポルノ雑誌のオーナーが殺されると言う訳。
奇抜さは首なし死体の方がまあまあ。
前話でグリソムとサラの関係が皆に知られ、その動揺が引きずってる印象。

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