ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/06/17 「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」

2014-06-17 00:00:00 | 日記
ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年米独)

デビッド・キャラウェイ博士 心理学者(ロバート・デニーロ)
デビッドの妻 (エイミー・アービング)
エミリー デビッドの娘(ダコタ・ファニング)
キャサリン 女医。デビッドの教え子(ファムケ・ヤンセン)
エリザベス 近所の女性(エリザベス・シュー)
エイミー その姪
ローラ 隣の女性
スティーブン その夫
保安官 (ライミ版スパイダーマンのコナーズ博士)

 NY。心理学者デビッドは妻が自殺してしまい、ショックを受ける。
娘エミリーも心を閉ざしたため、親子で田舎町に引っ越す事に。
エミリーはチャーリーと言う友人が出来たと言うが、
デビッドは空想上の存在だと理解。
やがて「おまえが彼女を殺した」と落書きがあったり、
浴槽に猫の死体が入れられる事件が発生。
エミリーはチャーリーの仕業だと言うが、
デビッドにはチャーリーの正体がわからず困惑。
デビッドと親しくなったエリザベスは、
エミリーが自身を邪魔に思ったと考え、弁解するが、
クローゼットから現れた何者かに襲われ、窓から落ちて死ぬ。
異変に気付いたデビッドは、浴槽にエリザベスの死体を発見。
混乱したデビッドは、自らのノートに何も書かれていないのを見て、
ようやく真相に気付く。
妻の浮気に気付いたデビッドは彼女を殺害。エリザベスも窓から突き落としたのだ。
父親の部分が消え、チャーリーだけになったデビッドはエミリーを追い回す。
かけつけた教え子のキャサリンと格闘になり、彼女に射殺される。
エミリーはキャサリンと暮らす事になるが、
彼女が描く自分の絵には2つの顔があった。

 と言うわけで、デニーロとダコタちゃんによるサスペンス(?)
心理学者デニーロの妻が自殺し、娘ダコタが心を閉ざすように。
田舎町に引っ越した彼らだが、
ダコタは空想上のチャーリーが友達になったと称し、彼らの周囲に異変が発生。
誰の仕業かと言うあたりが焦点になる訳。
ダコタちゃんが怪しい描き方になってるけど、
死体を動かしたりした事を考えると体力的に無理。
霊的な線を疑わせない感じなので、
おのずと真犯人は(そうなった理由も何となく)察しがついてしまい、
またこのパターンでしたかと言う失望感が。
妻はエイミー・アービング、近くに住む女性がエリザベス・シュー。
そしてデニーロの教え子である女医がファムケ・ヤンセンと、
女優陣は私の好きなあたり。

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