「野良犬軍団 ダーティ・ソルジャー」(1981年米)
ストーン リーダー(ジェームズ・ブローリン)
トニー ストーンの仲間
ダン ストーンの仲間
セラノ 麻薬王(ジェームズ・コバーン)
マリアーノ 山賊(アンソニー・クイン)
クリント 武器屋(アーネスト・ボーグナイン)
オリビア 囚人の女(リンゼイ・ワグナー)
起:ストーンらは南米の麻薬王セラノから金を奪う。
承:セラノや山賊マリアーノに捕らわれる。
転:金を取り戻して逃げる。
結:飛行機で脱出する。
ストーンら4人組は、武器屋クリントから銃を買う。
相手が盗賊のような連中だと知り、尻込みする者もいたが、何とか説得する。
一同は小型機で南米へ。
パラシュートで降下し、麻薬王セラノの豪邸に潜り込む。
ストーンが金庫の番号を手に入れたはずなのだが、番号は変更されていた。
セラノが1人になった所を捕らえ、番号を聞き出して、500万ドルをいただく。
ストーンらは森で夜を過ごすが、
翌朝になると大軍が迫り、トニーら2人が捕まってしまう。
トニーらは牢の外にいた少年に頼み、壁を壊して逃走。
隣の房のオリビアも一緒に退散。バスに飛び乗って移動する。
一方ストーンらも吊り橋を切られて、川に転落。助かるが、別の一団に捕まる。
一団のマリアーノは、元軍人で今は山賊だも言う。
ストーンらは金を奪われ、始末されそうになるが逃走。
ストーンらは、野営するマリアーノを襲撃。
金を奪って逃げ、トニーらと合流。
マリアーノが追ってきて、トニーが撃たれる。
部下を養う為に金が必要だと言うマリアーノは、半額で手を打とうと提案。
だが、オリビアが発砲した為に撃ち合いに。
ストーンはトニーは死んだとし、退散する。
新たにセラノ一味も現れ、三つ巴の争いに。
そこへ迎えの機が現れ、ストーンらは飛び乗る。
滑走路にトニーが来ていると気付いたストーンは、助けて退散。
マリアーノは、金が手に入らなかった事よりも、
野良犬軍団に負けた事が悔しいと言うのだった。
と言う訳で、ジェームズ・コバーンが出てるアクション。
コバーンが主人公なのかと思ったら、
そうではなくて、主人公はジェームズ・ブローリン。
彼は、なぜか南米の麻薬王コバーンの金庫の番号を知り、
銃を手に入れ、仲間と組んで現地を襲撃。
ところが番号が変わっていた為、コバーンを捕らえて金を奪う事には成功するが
当然のように追われる事となる。
途中で、山賊であるアンソニー・クインに追われたり
牢にいたリンゼイ・ワグナーと逃げる事になったりと脇役陣は豪華。
(あと、ブローリンに銃を売ったのはアーネスト・ボーグナイン)
ブローリンは捕まった仲間を積極的には助けようとせず
飛行機で脱出寸前に、近くにいたので助けて、丸く収まると言う展開。
ワグナーがなぜ牢にいたかはよくわからないが、隣にいた縁で仲間になる。
脚本も荒いが、ブローリンの計画もかなり荒い。
ワグナーはバイオニック・ジェミーよりも後の作品。
ストーン リーダー(ジェームズ・ブローリン)
トニー ストーンの仲間
ダン ストーンの仲間
セラノ 麻薬王(ジェームズ・コバーン)
マリアーノ 山賊(アンソニー・クイン)
クリント 武器屋(アーネスト・ボーグナイン)
オリビア 囚人の女(リンゼイ・ワグナー)
起:ストーンらは南米の麻薬王セラノから金を奪う。
承:セラノや山賊マリアーノに捕らわれる。
転:金を取り戻して逃げる。
結:飛行機で脱出する。
ストーンら4人組は、武器屋クリントから銃を買う。
相手が盗賊のような連中だと知り、尻込みする者もいたが、何とか説得する。
一同は小型機で南米へ。
パラシュートで降下し、麻薬王セラノの豪邸に潜り込む。
ストーンが金庫の番号を手に入れたはずなのだが、番号は変更されていた。
セラノが1人になった所を捕らえ、番号を聞き出して、500万ドルをいただく。
ストーンらは森で夜を過ごすが、
翌朝になると大軍が迫り、トニーら2人が捕まってしまう。
トニーらは牢の外にいた少年に頼み、壁を壊して逃走。
隣の房のオリビアも一緒に退散。バスに飛び乗って移動する。
一方ストーンらも吊り橋を切られて、川に転落。助かるが、別の一団に捕まる。
一団のマリアーノは、元軍人で今は山賊だも言う。
ストーンらは金を奪われ、始末されそうになるが逃走。
ストーンらは、野営するマリアーノを襲撃。
金を奪って逃げ、トニーらと合流。
マリアーノが追ってきて、トニーが撃たれる。
部下を養う為に金が必要だと言うマリアーノは、半額で手を打とうと提案。
だが、オリビアが発砲した為に撃ち合いに。
ストーンはトニーは死んだとし、退散する。
新たにセラノ一味も現れ、三つ巴の争いに。
そこへ迎えの機が現れ、ストーンらは飛び乗る。
滑走路にトニーが来ていると気付いたストーンは、助けて退散。
マリアーノは、金が手に入らなかった事よりも、
野良犬軍団に負けた事が悔しいと言うのだった。
と言う訳で、ジェームズ・コバーンが出てるアクション。
コバーンが主人公なのかと思ったら、
そうではなくて、主人公はジェームズ・ブローリン。
彼は、なぜか南米の麻薬王コバーンの金庫の番号を知り、
銃を手に入れ、仲間と組んで現地を襲撃。
ところが番号が変わっていた為、コバーンを捕らえて金を奪う事には成功するが
当然のように追われる事となる。
途中で、山賊であるアンソニー・クインに追われたり
牢にいたリンゼイ・ワグナーと逃げる事になったりと脇役陣は豪華。
(あと、ブローリンに銃を売ったのはアーネスト・ボーグナイン)
ブローリンは捕まった仲間を積極的には助けようとせず
飛行機で脱出寸前に、近くにいたので助けて、丸く収まると言う展開。
ワグナーがなぜ牢にいたかはよくわからないが、隣にいた縁で仲間になる。
脚本も荒いが、ブローリンの計画もかなり荒い。
ワグナーはバイオニック・ジェミーよりも後の作品。
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