「デイ・アフター・トゥモロー2023」(2023年米)
アサイラム作品による災害もの。
映画が始まるや否や、氷河期の到来を思わせる異常気象が発生。
例によって少人数のチームが対応する事になるが、
彼らには、かつて火山の噴火を阻止した事があった。
過去の作品の続きって事かなーと思って確認すると
「ボルケーノ2023」の登場人物が、ほぼ全員再登場していたと判明。
前回活躍したモリー博士が今回も主人公で
前回は火山噴火に取り組んだが、今回は低温化に取り組む。
彼らの活動を快く思わない議員が妨害したりするが、さほど障壁にはならず、
モリーの謎理論で異常気象は解消する。
ラストで新たな異常現象が発生したので、さらに続編を作るつもりなのか。
ところで、前作を見た際に、モリーの夫がウイリアム・ボールドウィンで
人相がかなり変わってたとか言ってたけど
本作を観たら、ウイリアム・ボールウィンは議員役だったと判明。
前作に議員出てたかなーという疑問は生じたが
だからと言って確認の為に再度観るつもりはありません。
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