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映画を見た時の感想を入れときます

2015/04/08 新スタートレック「難破船・ペガサスの秘密」

2015-04-08 00:00:00 | 日記
新スタートレック「難破船・ペガサスの秘密」ライカーの元上官である提督が現れ、遭難した当時の船を捜索する事に。そこにはピカードも知らない秘密があった。

 ピカードはライカーの元上官であるプレスマン提督と会う。
提督によれば、彼とライカーが乗船していたペガサスは大破してはおらず
ロミュランがその残骸を発見したらしい。
そこには極秘の装置が搭載されており、奪われれば危険だと回収を指示される。
ロミュランのシロル司令官も残骸回収に乗り出すが、
プレスマンはピカードに内緒で、何かを画策していた。
不審に思ったピカードは、必死に資料を集めた末、ペガサスで反乱があった事を知る。
プレスマンは危険な実験を強行し、副長ら大半が反乱を起こす。
当時新人のライカーは事態が理解できず、艦長側について彼と脱出。
その後、ペガサスは爆発したのだ。小惑星の亀裂にはまったペガサスを発見。
プレスマンとライカーが乗り込み、実験に使われた装置を回収するが、
艦はロミュランによって亀裂に閉じ込められてしまう。
この事態にライカーは遮蔽装置を使えば脱出できると言う。
それこそプレスマンが隠していた装置だったが、
遮蔽装置の開発は連邦の条約に違反していた。艦は遮蔽装置を利用して小惑星を脱出。
ピカードはただちに装置を解除し、ロミュランに事情を説明する。
プレスマンを拘束し、ライカーも取り調べを受ける事に。
だがピカードは、最後に正しい選択をしたライカーを
副官に持てた事を誇りに思うのだった。

 と言う訳で、見逃していた1話(以前に前半だけ見た)
ライカーの元上官である提督が現れ、遭難した当時の船を捜索する事に。
そこではピカードも知らない禁じられた実験が行われていたと言う訳。
旧シリーズにもカーク副長時代の話とかあったから、そのバリエーションと言う印象。
ライカーにそんな過去があったと言う伏線は、まったく張られてなかった。

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