ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/12/24 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」

2022-12-24 00:00:02 | 日記
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」(2022年米)

 2009年のジェームズ・キャメロン監督作「アバター」の続編。
人類は、遥かかなたのパンドラと言う惑星の開発しており
人間が装置で眠って、パンドラの人ナヴィと同じ体(つまりアバター)と連携させ
ナヴィの人として話を進めようとしていた。
アバターを操る元海兵隊員のジェイクは、軍の強引のやり方に反発。
軍を蹴散らし、最後には本物のナヴィの人として留まる事になる。
(本物のナヴィになれるあたりの理屈はよくわからないけど)
凄い映画を観たと感じたけど、続編まで十年以上かかると、
どんな話だったかもだいぶ忘れてる。
だが、強烈な印象を受けたのは、没入感の凄い最新の3D技術。
自分がそこにいるかの錯覚を覚え、こういうのが当たり前になるのかなと思ったか
その後、それほどの作品に巡り合わず。
新作の期待もそこにあるので、3Dで観ます。

事前に聞いてる情報
・シリーズは5作まで作る予定らしい
・シガニー・ウィーバーは前作で復活したので再登場するものとして
死んだはずの大佐も登場するらしい
・前作は森が舞台だったが、本作は森らしい。
・総時間は3時間超らしい。

ジェイク・サリー 元海兵隊員(サム・ワーシントン)
ネイティリ ナヴィの女性。ジェイクの妻(ゾーイ・ザルダナ)
キリ ジェイク夫婦の養女(シガニー・ウィーバー)
ネテヤム ジェイク夫婦の長男
ロアク ジェイク夫婦の次男
トゥク ジェイク夫婦の娘
スパイダー ジェイク夫婦の養子。大佐の実子

トノワリ メトカイナ族のリーダー(ダイハード4のFBI)
ロナル トノワリの妻(ケイト・ウィンスレット)
アオヌング トノワリ夫婦の息子

クオリッチ大佐 死んだ大佐のクローン(スティーブン・ラング)
ノーム グレースの仲間の科学者
グレース 科学者。故人(シガニー・ウィーバー)

起:ジェイクらはパンドラで平和に暮らしていた。
承:大佐らが再び襲撃した為、ジェイクらは海の部族の村へ移り住む。
転:そこでも大佐らの襲撃を受ける。
結:大佐らを撃退し、ジェイクらは海の部族に受け入れられる。

①ジェイクはパンドラに留まり、ネイティリとの間に5人の子供を持つ。

 ジェイクは惑星パンドラに留まり、
妻となったネイティリとの間に5人の子供を持つ。
長男ネテアム、次男ロアク、養女のキリ、娘トゥク
そして地球人でありながら留まって養子になったスパイダーだ。
1作目の10年後との事だけど、ずいぶん増えましたな。
キリは、前作で死んだ地球人グレース博士とナビィの人のハーフの子供らしい。
ネテアムらもジェイクとネイティリの子供だからハーフだけど
ジェイクはパンドラにいた訳ではなくて、あくまでもナビィ人ぽいアバターなので
ハーフになる理屈はよくわからないけど、
ナビィ人と、ハーフの彼らは指の形とかが違うらしく、
彼らはそこに劣等感を感じていたりする。
スパイダーは地球人なので、
パンドラの大気では長くは生きられず、常時マスクをしている。
誰かが交換してくれる訳ではないので、このマスクは永遠に使えるらしい。

②大佐らはクローンとして甦り、再びパンドラを攻略する事に。

 一方、前作で死んだはずのクオリッチ大佐は基地で目覚める。
ただし、その体はナビィ人のクローンになっていた。
かつての戦友たちも同様に復活。
実は地球壊滅は確定的で、再びパンドラを乗っ取るしかないと言う話になっていた。
(共存すると言う道はないらしい)
大佐らのクローン化は、その方が活動しやすいと言う事と思うが、
基地でアバターを操作するのと、
クローンとして乗り込むとの使い分けはどういう事なんすかね。
主導するのは女性将校みたいな人だけど、この人は後半出てこなくなります。

③大佐らの攻撃を受け、養子スパイダーがさらわれてしまう。

 大佐らの与えられた指令は、パンドラを制圧する事のはずだが、
大佐は裏切り者であるジェイクを恨んでおり、彼への復讐に執念を燃やす。
そこでまず、ジェイクらの住む森の村を襲撃。
それを察知したジェイクらは退散するが、スパイダーが捕らわれてしまう。
家族も同然の存在だから、助けようとしても良さそうだけど、
ジェイクは全くそういう行動をとらず
終盤に、たまたま合流すると言う次第。
スパイダーもそれを恨んだりしない。
戦闘中にナヴィの中にも銃を使う者もいたが、ひょっとしたらジェイクだけかも。

④大佐はドラゴンを乗りこなし、スパイダーは彼に共感も覚える。

 大佐らは、まずはナビィ人として生きられるように、
ドラゴン(みたいな生物)を乗りこなす練習をする。
部下たちは初心者コースでおっかなびっくり取り組むが、
大佐はいきなり大きなドラゴンに挑戦。
囚われたスパイダーはバカにした感じで見ているが、
大佐が乗りこなしたので感心する。
実はスパイダーは死んだ大佐の息子で、
クローンの大佐にも共感に似た感情を覚えていたのだ。

⑤ジェイクは森を去り、海の部族の村に移り住む。

 一方、大佐らの襲撃を逃れたジェイク一家は
留まっても森の人々に迷惑がかかると、移動する事を決意。
メトカイナと言う海の部族の村に住む事にする。
海の部族に迷惑がかかるかも、と言う発想はないらしい。
部族から離れた場所に住むと手もあったが、
ジェイクはメトカイナに乗り込み、ここで住みたいと言う。
部族の中にはよそ者に反発する声もあったが、
メトカイナのリーダーであるトノワリは、一家を受け入れる。
トノワリの妻ロナルは「タイタニック」のケイト・ウィンスレットだけど
そんな事は全然気付きませんでした。

⑥ジェイクの息子たちはいじめを受けるが、次男は海の生物と通じ合うようになる。

 メトカイナへの引っ越しは、ジェイクのほぼ独断で決めた事もあり、
子供たちはやや不満だった。
それでも、養女キリは海を気に入っていた。
ナヴィの人は髪の毛がUSBコネクタみたいになっていて、
前作では村の木と交信したりしたが、
今回新たに出てくる海の生物たちとも交信できるのだ。
 このキリって、何か可愛い感じで、
誰が演じてるのかなと思って後で確認したらシガニー・ウィーバーでした。
キリはウィーバーが演じたグレース博士の子供なのだけど
そこらへんって、映画の序盤でセリフで説明されただけなので
観ている時はよくわからなかったっす。
 一方、ネテヤムとロアクの兄弟は、同年代の連中と交流。
そのリーダーが、トノワリの息子アオヌングだ。
ここでは大きなトビウオみたいなのに乗るのだが、
うまく乗れないと、からかわれたりする。
優等生である長男ネテヤムは、
ジェイクの教えを守って、アオヌングらに歯向かわないが、
ロアクは反発してケンカになり、穏便に留まりたいジェイクに怒られる。
 やむなくロアクは和解を求め、アオヌングは受け入れたかに見えたが、
ロアクを沖へ連れ出す。
和解するつもりなどないアオヌングらは退散してしまい、ロアクは置き去りに。
そこにいたトゥルクンと言うモササウルスみたいな巨大な生物に助けられる。
ロアクはこのモササウルスと心が通じ合い、家族だと感じる。

⑦息子たちはいじめていた村の若者と和解する。

 ロアクはメトカイナに生還。
トノワリは、アオヌングらがロアクを置き去りにしたと感付いて責める。
だが、ロアクは自分が迷ったと称して、アオヌングをかばう。
お前、ええ奴やなと親しくなる次第で、一昔前の熱血マンガぽいノリです。
 その後、アオヌングらと集まって、ロアクはどうやって生還したかを話す。
そこで、モササウルスに助けられた話をするが、
その特徴から、メトカイナの者がモービーディックみたいに恐れる存在だと判明。
はぐれ者で、交流するなんてありえないと言われるが、ロアクは事実だと主張。
1人で沖に出てモササウルスと再会し、
地球人にモリを撃たれて暴れたのを誤解されたのだと知る。

⑧大佐らが海の村を攻撃するが、ジェイクらは反撃する。

 準備が整った大佐らが攻撃を開始。
付近の部族をしらみつぶしに襲撃して、ジェイクを探す。
その噂は、トノワリにも伝わるが、ジェイクを追い出す事はせず、共に戦う覚悟だ。
スパイダーは大佐に共感しかけていたが、住人を惨殺する姿に再び反発する。
 大佐らは、モササウルスの仲間を狩っている連中と協力。
(彼らは大佐らとは違い、地球人姿でマスクをしている)
圧倒的物量の火器を使っての攻撃で、大佐らの優勢かに思えたが
突如現れたモササウルスが船を転覆させ、空飛ぶ空母を破壊。
たちまち形勢が逆転する。
 キリはイソギンチャクみたいなのと交信し、協力して敵を攻撃したり
ジェイクも奮戦したりするが、勝敗を決定づけたのはモササウルス。

⑨大佐らの乗った空母が沈み、部隊は全滅するが、ジェイクの長男も死ぬ。

 大佐らの乗った空飛ぶ空母も破壊されて沈没寸前に。
大佐はキリらを拘束し、手すりに拘束バンドで縛り付け、
それをスパイダーが助けるが、また捕まったりを繰り返す。
ジェイクに留まれと指示されたロアクもかけつけ、
さらに優等生ネテヤムも俺もやるぜと加勢するが、
ネテヤムはやられて死んでしまう。
 沈みかけの空母は斜めになっており、大佐一味は倒されたり退散したりでほぼ全滅。
大佐がキリを人質にとると、ネイティリはスパイダーを人質にとってにらみ合いに。
ネイティリが本気だったのかどうかは、よくわからない。
ジェイクと大佐は格闘になるが、ジェイクの方が強くて大佐を叩きのめす。
いつの間にか、空母に残っているのはジェイク一家だけの状態に。
何か奥まった所にいて、浸水してきて、脱出できずに苦戦する様は
「タイタニック」を連想させる。
海の生物と交流して、水中でも平気になったキリが助けたりして、一家は脱出。
スパイダーは大佐に反発していたが、仕方ねえなと助けて岩場に避難。
大佐は、何事もなかったかのように、じゃあ行くかと誘うが
スパイダーは一緒に行く事はせずに立ち去り、ジェイクらと合流。
ジェイクらは、お前も無事だったか程度の感じで受け入れる。
ネイティリが、まだスパイダーに敵意を持っていたかは、よくわからない。
(と言うか、ネイティリは前作のヒロインだけど、本作ではその他大勢なんすよね)

⑩ジェイクらは海の部族に受け入れられる。

 ジェイク一家はネテヤムの死を悼む。
何かこの星の生態系なら復活出来そうな気もするけど、出来ないらしい。
大佐らが退却して一件落着し、
ジェイクは迷惑かけたとメトカイナを去ろうとするが、
トノワリは、君らはもうここの人間だと告げる。
それは留まっていいよと言う意味なのか、
去っても忘れないよと言う意味なのかはよく分からない。
地球側の事情を考えれば、また攻めてくる事は間違いないんだけど。
次回作は、また別の場所に移り住むのか、このまま海の村のままかですな。

 と言う訳で、あれから年月は流れ、ジェイクとネイティリの間には大勢子供がいた。
ジェイクがナヴィの人として生きていける理屈もよくわからないが
その子供は混血になり、人間ぽい部分もあって、自らの存在に悩んだりする。
一方、一度は退散した人類側も、地球が滅びるのは確定的らしくて
やっぱりパンドラ星を攻めるしかない状況にあった。
彼らは、大佐を中心にした、前回全滅した部隊をクローンで復活させ、
ナヴィ族の体にして、パンドラで行動しやすいようにしていた。
大佐はジェイクに恨みを抱いていて、軍の命令よりも私怨中心で行動。
森は攻撃を受け、地球人であるジェイクの養子スパイダーがさらわれてしまう。
自分が狙われていると知ったジェイクは、森を去って海の部族の所へ。
いやいや、そしたら海の部族が攻撃されるやろと言う気もするけど。
そもそも、スパイダーを助けに行くと言う考えはないらしい。
スパイダーは、実父である大佐(のクローン)に共感さえ感じるが
ナヴィの人を殺害する事をいとわない態度に再び反発する。
一方、ジェイクの息子たちは、海の部族に最初拒まれるが
いろいろあって打ち解ける。
そこを大佐らが襲撃するが、
ジェイクの次男が親しくなった、モササウルスみたいな奴が暴れて形勢逆転。
大佐らの乗った空飛ぶ空母が沈みそうになり
一家が脱出しようとするタイタニックな展開に。
前作は印象に残ったが、その7割程度が新次元の3D技術で、物語は3割程度。
本作は3D技術はあまり変わってない(と言うか前作ほどのインパクトは受けない)
物語も前作ほどのアバター感はなく、そういう意味ではだいぶ平凡な感じに。
登場人物はナヴィの人ばかりで、種族が違いすぎると見分けがつかないと言うが
どれが誰やらわからず、セリフでようやく理解できる始末。
(特に兄弟の違いが分からない)
そこそこ有名な俳優陣が出ているが、素顔を見せるのはシガニー・ウィーバーくらい。
一方、ジェイクの長女が魅力的な感じで、誰がやってるのか気になったが
それもシガニー・ウィーバーだったので驚かされる。
3時間超である点は、それほど辛くはなかったです。
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2022/12/24 スター・トレック:ピカード シーズン1「真実の断片」

2022-12-24 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン1「真実の断片」 エルノアとセブンが合流する。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

ソージ・アーシャ ダージの双子
アグネス・ジュラティ 人工生命の科学者
カーステン・クランシー 宇宙艦隊最高司令官
オウ准将 カーステンの部下(タムリン・トミタ)
リゾー大尉 オウの部下。実はナレクの姉ナリッサ
ラフィ ピカードの元部下
リオス 船長
ラムダ 元ボーグのロミュラン人。ナリッサの叔母
エルノア ロミュラン人少年

起:エルノアとセブンが合流する。
承:セブンはナリッサを捕らえる。
転:リオスには艦長を失った過去があった。
結:ピカードらは先へ進む事を決める。

 14年前。ジャットバッシュの儀式が行われる。
数百年間影の任務をこなしてきたと言うオウは、
より強くなる為として警告を耐え抜けと告げる。
部下たちは破滅の光景を見せられ、
大半は耐えられなくて自殺するが、ナリッサは耐え抜く。
オウは、火星から始めろと告げる。
叔母ラムダも何とか生き延び、ナリッサは任務を果たそうと話しかける。
 ボーグとなったラムダは、意識が戻らないでいた。
ナレクが船を見付け、ナリッサは自身も行くと伝える。それは果たすべき任務だと。

 エルノアは追っ手を倒し、かけつけたセブンと合流する。
セブンはボーグキューブを盗むと言って、起動させる。
セブンは、限定的な集合体を作ってロミュランと戦わせると言う。
エルノアは、終わったら解放すればいいと言うが、セブンは後ろめたさを感じていた。
 追っ手が迫っていると感じたセブンは、自身もボーグとして作動。
ボーグの仲間を呼び出す。
ナリッサはボーグたちをキューブ外に放出するが、捕らわれて拘束される。
 エルノアは同化されるのではと心配するが、
後はアニカが仕事をしてくれると言って、セブンは人間性を取り戻す。

 ピカードは、リオスにソージを紹介。
基地まで連れていくように頼むが、リオスの心は上の空だ。
一方、ソージはまっすぐ故郷へ行くのではないと知って困惑。
ピカードは、支援がなくては故郷へ行くのは無理だと告げる。
ラフィは、ソージを同行させる事に警戒する。
 一方でラフィは、アグネスがロミュランのスパイだと伝える。
彼女がマドックスを殺したと。
現在アグネスには意識がなく、気絶した途端にロミュランの追跡を振り切れたのだ。
 ピカードはクランシーに連絡。
クランシーは、現地に艦隊を待機させる事をしぶしぶ承諾する。
 ピカードはソージと食事する。
ソージは、自分の気持ちが本当のものかわからないと、困惑していた。
ピカードは、ソージには過去も物語もあると言う。何よりもデータの事を伝えたいと。
 リオスそっくりの技術ホログラムは、ソージに嫌な思い出があると話す。
だが、それが何かはわからないと言う。
ラフィは、真相に近付いていると感じる。
 ラフィは様々なホログラムを集めて、リオスの過去について聞く。
イブン・マージドと言う船で何かがあったようだ。

 アグネスの意識が戻る。
毒は中和されており、ロミュランの追跡は受けない。
ピカードは、基地に到着したらマドックス殺害の罪で自首しろと告げる。
なぜあんな事をと、ピカードは困惑するが、アグネスは逆らえなかったと言う。
オウが心に毒を流し込み、人工生命の芽を摘まねばと感じていた。
だが、ソージと対面して感激し、芸術品だと言う。
 アグネスは一同に会い、基地に着いたら自首するとして、皆に詫びる。
 ラフィは、リオスに何があったかを聞く。
リオスの乗るイブン・マージド号は、外交団のジャナらを迎え入れた。
だが、アロンゾ艦長はフェイザーで彼らを撃ち殺した。
アロンゾは艦隊から極秘の命令を受け、従わねば船ごと破壊すると脅されていた。
リオスが追及すると、アロンゾは自殺。
ラオスは、事態を隠ぺいする羽目となり、アロンゾは理由もなく自殺した事にする。
そして、ラオス自身も心神喪失となった。
 同僚が残したジャナの似顔絵は、ソージそっくりだった。
ジャナも人工生命だったのだ。
 ラフィは、全貌が見えてきたと話す。
ロミュランは、人工生命の進化の幕開けとなる事を警戒している。
彼らは、人工生命を抹殺する為にジャットバッシュを作ったのだ。
 スン博士は、人間を越える人工生命を作り出した。
一方ロミュランはオウを艦隊に潜入させ、監視していた。
これは効果があり、連邦は人工生命の禁止令を出した。
 その後、外交使節としてジャナが現れた。
禁止令後に隠されていた存在で、ジャットバッシュが探していた。
だが、ソージは自分のせいで見付かったのだと感じる。
 ソージは故郷へ帰ると言い出し、あっと言う間に船を奪ってしまう。
ボーグの装置で急行できると言うが、リオスが危険だと止め、何とか制御を取り戻す。
リオスは自分の船だとして、ソージを故郷へ連れて行くと約束する。
 ピカードはリオスに、アロンゾは善人だったと話す。
リオスは、ソージに5分で船を乗っ取られた事に驚いていた。
ロミュランの考え方が正しければ、ソージは危険な存在だ。
だがピカードは、未来は自分たちの手で描くものだと言う。
ロミュランは恐怖しか持っていないが、自分たちは先へ進む事を選ぶ。
だが、ピカードらの船が実は追跡を受けていた。。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
エルノアとセブンが合流する。
これまで絡みのなかった2人が共闘する事に。
リオスにも過去のエピソードがあるとわかり、ピカードは心情に理解を示す。
ようやく一同の気持ちが1つになったと言う感じだけど、残りエピソードは2話。
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