ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/09/09 「12hoursDEA 特殊部隊」

2018-09-09 00:00:00 | 日記
「12hoursDEA 特殊部隊」

マイケル・テイラー メキシコへ旅行
オリビア マイケルの恋人
ルーシー 窃盗集団の娘
マテオ 誘拐犯のリーダー
ヘスース ティファナ警察
ペドロ 密入国の手配師(トム・サイズモア)
麻薬捜査官 (ルーク・ゴス)

起:メキシコ旅行したマイケルは恋人オリビアを拉致され、麻薬密輸を強要される。
承:荷物を盗んだルーシーらが、いろいろあってマイケルを手伝う事に。
転:警察と協力し、一味を逮捕する。
結:一味だったオリビアに狙われるが、逆に倒す。

 マイケルは恋人オリビアらとメキシコへ旅行。
だが、ホテルでオリビアがいなくなり、誘拐犯から彼女を拉致したと連絡が入る。
誘拐犯マテオはコカインを渡し、12時間で国境を越えろと指示。
さもなくば、人質の命はないと言う。
 やむなくマイケルはバスで移動するが、隣の席の娘が荷物を持ち逃げしてしまう。
マイケルは娘を追跡。娘が列車に轢かれそうになった所を助ける。
娘の叔父は窃盗集団のリーダーで、恩を感じて協力すると言う。
 マイケルは、密入国の手配師ペドロを紹介される。
1万ドルを用意するが、荷物を奪われてしまう。
ペドロを脅して荷物を取り戻すが、警官隊が来て退散。ルーシーに助けられる。
 ルーシーに教えられたトンネルで移動するが、ティファナ警察のヘスースに捕まる。
ヘスースはマイケルの事情を承知で協力を求める。
国境を越えたマイケルは、取引場所へ。現れた一味をDEAが逮捕。
さらにティファナ警察がマテオの屋敷に突入し、オリビアを救出する。
 マイケルは手に入れた金を持ってオリビアと移動。
その頃ヘスースは、オリビアがマテオ一味だったと知って、マイケルに連絡。
オリビアはマイケルを気絶させ、建物ごと火を着けようとする。
だが、マイケルは逆にオリビアを拘束。
かけつけたヘスースがオリビアを逮捕する。
一件落着し、マイケルはルーシーの所へ向かうのだった。

 と言う訳で、メキシコからの国境越えをめぐるサスペンス。
メキシコ旅行したマイケルは、恋人オリビアを拉致され、麻薬の密輸を強要される。
空港職員とかでもない普通の米国人マイケルに任せるメリットは感じないけどね。
マイケルは知り合った置き引き集団の助けで密輸に成功するが。。と言う展開。
安易な作りだけど、期待しなければまあまあ面白い。
ところでルーク・ゴスが出ているから見たけど
終盤にDEAの捜査官としてちょっと出るだけ。この人はこういうのが割に多い。
コメント
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