ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/12/01 CSI:マイアミ7「上空3万フィートのロンパールーム」

2016-12-01 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ7「上空3万フィートのロンパールーム」空港の到着荷物の中にアテンダントの死体が見つかる。彼女はロンパールームと言う隠し部屋で機長と密会していたとわかるが。

スザンヌ・グレイディー 犠牲者。ファーストクラスのアテンダント
キャロリン スザンヌの同僚。エコノミークラス担当
ジェンナ スザンヌの同僚
マービン・ダフィ 乗客
アーロン・ノーラン 連邦航空保安官
グラント・ローソン 機長

カイル ホレイショの息子

起:空港の到着荷物にアテンダントの死体が見つかる。
承:彼女はロンパールームと言う隠し部屋で機長と密会していた。
転:何者かが薬物を密輸していたと判明。
結:同僚が密輸に気付かれて始末したのだった。

 空港の到着荷物の中に血まみれの女性死体が見つかる。
犠牲者はファーストクラスのアテンダントであるスザンヌで、泥酔していた。
空港職員クレイトンが荷札のない荷物をサイトで売っていたと判明。
だが、事件には関係なさそうだ。
スザンヌの手にはやけどの跡があり、煙草によるものとわかる。
トイレにタバコが捨てられていて、乗客ダフィの指紋が検出される。
彼はトイレで一服しただけと言い、スザンヌは吸い殻を拾った際にやけどしたらしい。
貨物室には上の階から降りるハッチがあり、毛髪が引っ掛かっていた。
犯人がここからスザンヌを下ろしたとわかる。
1列目の乗客ノーランが目撃しているはずだが、
彼は連邦航空保安官で、乱気流に騒ぐ客をなだめて席を外したと言う。
グラント機長はロンパールームと呼ばれる隠し部屋でスザンヌと密会していたと認め、
彼女が見たくないものを見たと言っていたと語る。
ロンパールームで見つかったスザンヌの荷物には大量の酒瓶が。
同僚のジェンナは機長の犯行を否定し、スザンヌにはストーカーがいたと語る。
ストーカーの正体はダフィで、スザンヌの気を引こうとしていたと認める。
彼の撮った写真はスザンヌの物ばかりだったが、
エコノミークラス担当のキャロリンとパーティで会っていたと判明。
キャロリンは彼女に嫉妬しており、酔わせようとしたと認める。
何者かが機内に薬物を持ち込んで密輸していたとわかり、ノーランに疑いがかかる。
棚に残された血痕から、乱気流の際にジェンナが負傷したと判明。
一方、スザンヌの制服にもジェンナの血液が付着していた。
ジェンナはノーランとグルになって薬を密輸していたが、
スザンヌに目撃されてしまった。
ジェンナはロンパールームで寝ているスザンヌに大量の酒を飲ませ、
ノーランが退席した間に、スザンヌを貨物室へ落としたのだ。
後に彼女が何を語っても、酔っぱらいのたわごとで片付けられるはずだったが、
貨物として運ばれる間に全身を強打したスザンヌは死亡してしまったのだ。

 と言う訳で、シーズン第18話。
空港の到着荷物の中にアテンダントの死体が見つかる。
彼女はロンパールームと言う隠し部屋で機長と密会していたとわかる。
ロンパールームは事件の真相とはあまり関係なく、ケロンパも出てこない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする