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エディの出張所日記

日々うつな気分?でも音楽は大好き!信州佐久発、エディファミリーの日記です

Player 最新号!今年もありがとう

2005-12-31 06:16:16 | 雑誌
28日発売のPlayer2月号、表紙がレッド・ツェッペリンです。
思わず表紙を見て買っちゃいました!
特集記事も、”LED ZEPPELIN BONZO'S STORY Part 1”。
「モビー・ディック」の最後になると、ボンゾは立ち上がって“キャノンズ=大砲!”って叫ぶんだ!
ロック界最大の排気量を持つ1,000,000気筒の爆発エンジン、ジョン・ボーナムが他界して25年。
ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズ、そして数多くの証言者が語るジョン・ボーナム・ストーリー前編掲載!
改めて、ボンゾの偉大さを顧みることができました。
来月号も楽しみです。
読んでいて、「モビー・ディック」のリフが弾きたくなりました(笑)

追伸
2005 PLAYER READER'S POLL結果発表が記載されてました。
★BEST LIVE PERFORMAANCE IN JAPAN は見事にジェフ・ベック先生が1位!
5年ぶりの来日公演、今年観に行ったライヴで最高の思い出です。
先生の演奏をしっかり目と耳で確認しながら、ラスト・ナンバーの”オーヴァー・ザ・レインボー”まで堪能しました。あ~涙が・・・
★BEST VOCALIST はポ-ル・ロジャースが1位!
活動を再開したクイーン+ポール・ロジャース。
これも今年観に行った来日公演、ポール・ロジャースが見事にクイーンの復活に一役買ってくれました。
ブライアン・メイ&ロジャー・テイラーの姿にも感激。あ~、また涙が・・・
というわけで、今年は、ジェフ・ベック先生と、クーン+ポール・ロジャースを観に行ったことが最高の思い出になりました。
来年はどんな感動に出会えるのでしょう?
一年間、休まず書き続けたブログ。
自分にもご苦労様、またこのブログに訪れていただいた皆様、ありがとうございます。
来年も、良い年になりますように・・・


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聴き比べてみよう

2005-11-27 05:16:59 | 雑誌
クイーンの「オペラ座の夜」。
ある雑誌からの抜粋で、同じアルバムでもレコード、CD、デジタルリマスターCD、DVD-Audioによって、音質の変化が極めて違うようだ。
 現行ディスクは、ダビングのしすぎで、著しく音質が劣化していた初期に比べ音質は格段に向上。計180回ものダビングを重ねたという「ボヘミアン・ラプソディ」をはじめ、特にワイドレンジではないが必要にして十分な力強さ。英国オリジナル・アナログは中高域の鮮明さと低域の量感で、米ハリウッド盤リマスターCD(91年)やモービル・フィデリティCD盤(92年)を上回る。だが、古いアナログ盤ゆえのスクラッチ・ノイズが、ピアニシモでやや耳障り。よって01年アビーロード・スタジオによる最新リマスターCDがおすすめ。
中高域はわずかに強調感があるが、バランスは良好でノイズも少ない。
 ここまで、音質を聴き比べできるのは、それなりの再生機器がないと聴き分ける事はできないでしょうが、記録媒体として所有しておくには大変参考になります。
実は、TSUTAYAに予約してある「30周年アニヴァーサリー・エディション」が未だに入荷せず、まだ未聴なのですが是非聴き比べをしてみようと思っています。



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ギタマガ 表紙はCher

2005-11-17 06:03:30 | 雑誌
最新号のギターマガジン。
表紙がCher氏で、本屋で見つけて買って来ました。
もちろん、インタビューが掲載されてます。
ニュー・アルバム「天邪鬼」について語ってます。
また、使用機材の紹介もあり、興味を惹かれました。
最近、日本人のアーティストといえば、Bzの松本氏のソロ・プロジェクトぐらいしかCDも購入していなかったのですが、久々に購入をそそられるニュー・アルバムです。



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トミー・ボーリンを偲んで・・・

2005-10-22 05:28:49 | 雑誌
今月発売の「ギター・マガジン」に、トミー・ボーリンの特集記事が掲載されています。
私の洋楽歴で知る限りでは、第四期ディープ・パープルのアルバム「カム・テイスト・ザ・バンド」時代のトミー・ボーリンしか記憶にありません。
その後のソロアルバムがリリースされているのは、情報として記憶しています。
「カム・テイスト・ザ・バンド」で発揮された、ハード・ロックとファンキーなサウンドの融合への変化が、私には良い意味、新鮮でこれまでに無い傑作だと思いました。。
しかし、残念ながら従来のパープル・ファンからは不評を買ったようですね。おまけに、パープルとしてのラスト・アルバムにもなっちゃいました。
今回の特集記事のなかで、気を引いたのがパープル参加以前のお話。
ビリー・コブハムのアルバム「スペクトラム」のレコーディング参加で、ジャズ・ロック界先鞭であるマハヴィシュヌ・オーケストラから、あのヤン・ハマーも参加しており、ハマーのシンセサイザーとボーリンのギターとのバトルが聴けるという。
当時、ジェフ・ベックもこのアルバムを聴いており、その後ヤン・ハマーを起用したアルバム「ワイヤード」へとつながって行くのです。
これは、是非とも聴いてみなければという欲望に駆られます。
若くしてこの世を去った、非運のギタリストに、どれだけ素晴らしい作品やプレイを残してきたのか再認識されて欲しいと思います。


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Jimi Hendrix Live At Woodstock

2005-09-04 03:20:49 | 雑誌
雑誌Player10月号を買ってきた。
今回の特集記事は、ジミ・ヘンドリックス。
1969年に行われたウッドストックのラストを飾った、ジミ・ヘンドリックスの映像が、DVD「ライヴ・アット・ウッドストック~スペシャル・エデション」として今月リリースされる。
それにあわせ、出演メンバーのビリー・コックス、録音担当のエディ・クレイマーのインタビューが載っている。
ウッドストックでの映像は、ドキュメンタリー映画でしか観たことが無いので、是非ともじっくり観てみたいものだ。
これまでにも、ジミ・ヘンドリックスの演奏シーンは幾度となくリリースされていたが、今回は新たに「フォクシー・レディ」「メッセージ・トゥ・ラヴ」「スパニッシュ・キャッスル・マジック」「ヘイ・ジョー」が追加されるようだ。
歴史的な、ウッドストックでのジミ・ヘンドリックスの演奏は、まさに貴重だ。
個人的に、ストラトキャスターを左利きで弾くのって、違和感を感じるのだが、ジミ・ヘンドリックスにとってはまったく関係無いんでしょうね(笑)。

ついでに、今回の"THE GUITAR"には、来日公演時のジェフ・ベックとピノ・パラディノの楽器が紹介されてます。一見の価値あり。それと、同じく来日公演を行ったリー・リトナーのES-335等も紹介されてます。


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