田んぼアート

今日は、天気予報が当たって朝から雨が降っています。
仕方がないのでコインランドリーで洗濯してのんびりと予定を考えていると、ニュースで田んぼアートの事が放送されたので、そこに行って見ることにしました。
田舎館村という所で、田んぼにいろんな種類（色が違う稲）の稲を植えて絵を作ってあり展望台から見る事が出来ます。
テレビで放送されたので雨の中でも沢山のお客さん。

竜泊ライン













高野崎







田んぼアート

竜飛岬

天気予報では、日曜日が雨の予報なので急遽予定変更して竜飛岬に行くことにしました。
途中に太宰治の生家「斜陽館」の外観だけ見て小説「津軽」の像記念館に寄り、竜泊ラインを通り綺麗な海岸線を満喫しながら峠の頂上に着くと３６０度見渡せる展望台、写真ではとても表現する事が出来ないような風景に感動しました。
しかし、感動の次は失望が待ってました。竜飛岬は深い霧の中、風が強く吹いていたので、すぐにでも晴れると思い先に青函トンネル記念館を見学する事に、職員の人に聞いてみるとこの時期は毎日霧が出ているそうで晴れるのは３時過ぎの事、仕方ないので「津軽海峡冬景色」の歌謡碑や国道なのに階段の道や灯台を見て回りました。
津軽半島を一周していると、霧の境目がありました。高野崎の岬で分かれています。
多分 明日は雨なので写真半分だけ投稿、残りは明日投稿します。
夕日の写真撮りたいんだけれど厚い雲に覆われてだめなんですよ。

斜陽館









竜泊ライン























青函トンネル記念館











竜飛岬















義経伝説（義経一行が北海道に逃れる途中隠れた所）

十二湖トレッキング

白神山地の「１２湖エリア」の散策に出かけました。駐車場に車を止めるとトレッキングスタイルのおばちゃんが、「福山から来たの？私は４２年前に結婚して青森に来たのよ」と話しかけて来て、無理やりトレッキングのグループに入らされ連れていかれました。約２時間の道中 広島弁と津軽弁で福山の事をあれこれ話され楽しい時間を過ごしました。
おかげで写真撮る暇がなかった。
途中で分かれて津軽方面に向かい、「あくゆう」さん、お薦めの「千畳敷」へ、今日は風もなく穏やかで迫力に欠けるけれど素晴らしい景色でした。
２日続けての山の中のトレッキングはこたえます。おばちゃんに、教えてもらった温泉で汗を流し早目に道の駅でゆっくりします。
明日は、五所川原の観光予定。

十二湖





























千畳敷

世界自然遺産

弘前城祉は、桜で有名ですが外堀と内堀にはソメイヨシノの古木が植えられ、本丸には枝垂桜がいっぱい植えられていました。桜の季節は、さぞ見事でしょうね。
弘前の町には、ルネッサンス様式の建物が沢山残っていて見て歩くだけで楽しくなります。

岩木山には、まだ雪が残っています。その麓を通り世界自然遺産の白神山地「暗門の滝エリア」を目指して細く曲がりくねった道を走ってやっと到着。
「暗門の滝」までは片道２時間３０分のコース「ブナ林散策コース」１時間３０分のコースがあり、体力的にブナ林コースを選びガイドさんの話を聞きながら険しい山道を気持ち良く散策することが出来ました。
白神山地に沿って日本海側に出ようと思ったら通行止め、仕方なく大きく迂回して又 秋田県に入り明日は「一二湖エリア」の散策です。

岩木山・岩木山神社







弘前城・町並み





















白神山地

十和田湖

今日は、５時からサッカーを見ながら準備をして７時前には出発しました。
サッカーは負けてしまいましたね。
１時間３０分で十和田湖に到着、朝早いので散歩する人もちらほら曇っていた空も太陽が顔を出しいい天気になりました。
朝は１４℃と肌寒い位ですが日中は２８℃と汗ばむ陽気。湖畔を歩いて「乙女の像」「十和田神社」と見て回り、展望台に行き全景を見ようとしたら少し雲が出て良い写真が撮れなくて残念。
その後、奥入瀬渓流へ車を走らせ素晴しい景色になかなか前に進めません。
１０ｋぐらいの所を３時間ぐらいかけてやっと通り抜け、目の前に雪をかぶった大きな山が連なっているので聞いてみると八甲田山だとの事。今まで八甲田山て山があるものだとばかり思っていましたが八つの山を称して八甲田山だと初めて知りました。無知だね～。
それと奥入瀬渓流も十和田湖が源流って事も初めて知りました。勉強になります。

山岳ルートを通って弘前方面へ、途中のブナの原生林や北八甲田など素晴しい景色に充実した一日でした。

七尾の滝



十和田湖



















奥入瀬渓流

































ブナ林



北八甲田