エブリィで行く日本一周

仕事をリタイヤして車で、ぶらぶらと気軽な日本一周の旅に出ます。

無事に我が家に帰ってきました。

2016-07-03 09:09:27 | 日記
7/1 関東在住の同級生と都内で食事会。20数年ぶりに会う人もいて、懐かしく楽しい時間を過ごす事が出来ました。
忙しい中、集まってくれてありがとうございました。

7/2 埼玉から新日本三景「美保の松原」へ。都内を抜けるのに少し時間がかかりましたが、お昼には着きました。
天気は良いのにガスが掛かって富士山が見えないのが残念。

日本平 日本平は駿河湾の沿岸近くにある有度山(うどやま)の山頂とその一帯で、富士山や伊豆半島が駿河湾越しに見え、北には赤石山脈(南アルプス)も望める[1]。眼下には清水区の街並みと清水港が広がり、夜景のスポットにもなっている。(ネットより)

その後、もう一泊するつもりなのですが、近くに良い道の駅が無いので高速で名古屋方面に移動していると車も少なく走りやすく、気が付くと滋賀県まで来てました。
少し休憩して、一気に家まで帰ってきました。

約3週間の旅、いろんな人に出会う事も出来て、懐かしい人とも会う事が出来て、天気はあまり良くなかったけど楽しい旅でした。

美保の松原













日本平






妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)

2016-07-01 05:37:20 | 日記
6/30 昨日の夜泊まった道の駅「めぬま」から近くの妻沼聖天山へ、詳細はネットの説明より。
歓喜院聖天堂は、享保20年(1735)から宝暦10年(1760)に掛けて、林兵庫正清及び正信らによって建立されました。これまで知られていた彫刻技術の高さに加え、修理の過程で明らかになった漆の使い分けなどの高度な技術が駆使された近世装飾建築の頂点をなす建物であること、またそのような建物の建設が民衆の力によって成し遂げられた点が、文化史上高い価値を有すると評価されました。
 日光東照宮の創建から百年あまり後、装飾建築の成熟期となった時代に、棟梁の統率の下、東照宮の修復にも参加した職人たちによって、優れた技術が惜しみなくつぎ込まれた聖天堂は、「江戸時代建築の分水嶺」とも評価され、江戸後期装飾建築の代表例です。
 この度の国宝指定は、本県の建造物として初の栄誉であり、昭和25年の文化財保護法の制定以降、熊谷市においては初めての国宝指定となります。

今日は、さいたま市のホテルに泊まっています。明日は関東在住の同級生と食事会です。

妻沼聖天山