(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

重連で熊ノ口を

2024年08月13日 | ★★★┃ ロ┃ED75総合 |★★★
 今のダイヤで言うと4083レになるのだろうか、昔3077レっていう札幌タ行を名乗る列車があった。
 札幌タ行とは言っても今の3081レとか3087レとかみたいな堂々としたのじゃなくて、現車で13両、そのうち8両は名古屋(タ)から継送されてくる盛岡タ行ののコキ104、106で、後ろ5両がムニャムニャムニャ・・・っていう、これで本当に札幌タ行なのかもぁゃιぃ列車。それでも週に何回かは日通 ECO-LINER 31のU47A、31ft.コンテナが載ってきて、既にゴトコンばかりですっかりショボくれたナナゴ牽引シーンに華やかさを与えてくれた。
 また日曜日は機運用の都合で重連になることでも知られていたが、仙台(総)の構内を2両繋がってるのが停まってたり構内入れ換えで動いてたりするのが小牛田行の電車の窓から見られたので、それで当日の組み合わせが分かった。長町から仙台(総)として移築されて、EH500がゴロゴロいるようになれば動くナナゴなんてそれしか居ない訳で、馴染んできた人間には若干切ない光景だった。
 この日の牽引は前機117+次ソ1021。折角だから清水原〜有壁間の「お立ち台」熊ノ口踏切まで出張る。肝心のヒモとなる4085レもとい3077レも見ずに、いきなりそっち行っちゃっていいのか?いや、日曜日着の4085レは比較的にECO-LINERが載る確率が高かったし、よしんば載ってなくても今日の組み合わせなら美味しく頂くことが出来る。
 1503時、フィルムの変わりっパナで3077レが来た

あんまし天気良くなかったけれど・・・(清水原〜有壁間にて:16.04.'06)

 ドン曇りで露出が落ちてる所に高速でかっ飛ばして来られたので、正直ツラかったのは忘れない。


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