(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

京八道路の上

2014年02月27日 | ぎゃらりぃ「チラ裏」
今の分倍河原~西府間の辺りは貨レ撮影の穴場で
EF64や同65が貨物を牽いて行き来していたが
誰も他に撮る人間がいなくて気軽にカメラを構えることが出来た。
ただ、手持ちでないと撮るのが難しい所もあり
2457レ(現、2083レ相当)とか5461レとかの下り貨レが来ると
必死に柵にへばり付いて構えてたのを思い出す。

アレから15年。
畑だった所に西府の駅が出来た一方
第五小の踏切があった辺りは整備されて踏切も廃止され
そばにあった駄菓子屋さんも無くなって寂しくなったが
貨レはEF64、65から桃太郎EF210、ブルサンEH200に代わって
今も南武線を行き来している。
あの頃を懐かしみ、久しぶりにカメラを構えて83レを撮った。


元は5487レって、竜王行きのとてもショボい列車で
いつもコキ5500×4車で走り、冬場だけタキをぶら下げていた。
コキ104、106に代わって多少かっこよくなったと聞いてきたのに
コキ車は相変わらずとび色2号、コキ50000で
形式名の桁が増えただけだったという。
(但し、コキ5500時代より輸送力はコンテナ4個分up)
たまたま日曜だったけれども
山梨の大雪で中央線が運休してたのがやっと復活したばかりで
この時はコキ×4+タキ1000×12のフル編成でやってきた。

別の日にまだ健在の米タキ列車を撮ろうと思って
府中本町から南武線で行ってみたら
残念、先客がいてホーム先端で待機中。
あんまり場所どりで競争はしたくないので
車窓から一瞥して立川までスルーした。

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