古本屋で大正時代の文豪たちの手紙っていうのが何冊か売られてて
これが下手すると5千円以上もするんで、店のおばちゃんに
散々咳払いされながらもついつい読んでしまう。
その中に芥川龍之介が当時の新聞編輯長にあてた手紙があって
度々「お世話をよろしくお願いします」って文がでてくる。
ああ、何を「よろしくお願いします」なのかと考えてたけど
これか…
何気なく「宜しくお願いします」って軽く言ってるけど
その、「何」がよろしくなのかわからなかったんだ。
コレで謎がとけた訳で、お世話をお願いして済んだことへの
周りへのお返しのお礼が「お世話になりました」…か
お世話する方、される方、ってのは
大きなお兄さんお姉さん向け紙おむつの宣伝にあったけど
この「お世話を」って言葉をいつみんなが忘れたのか。
あんまり日々の暮らしが忙しすぎて、する方もされる方も
気がつかないうちに忘れてったんだろうか。
なので今一番、再確認しなくちゃいけない言葉だと思う。
そんな訳で、この更新も見に来た方々に措かれては
甚だお世話をよろしくお願いしたい所存である。
これが下手すると5千円以上もするんで、店のおばちゃんに
散々咳払いされながらもついつい読んでしまう。
その中に芥川龍之介が当時の新聞編輯長にあてた手紙があって
度々「お世話をよろしくお願いします」って文がでてくる。
ああ、何を「よろしくお願いします」なのかと考えてたけど
これか…
何気なく「宜しくお願いします」って軽く言ってるけど
その、「何」がよろしくなのかわからなかったんだ。
コレで謎がとけた訳で、お世話をお願いして済んだことへの
周りへのお返しのお礼が「お世話になりました」…か
お世話する方、される方、ってのは
大きなお兄さんお姉さん向け紙おむつの宣伝にあったけど
この「お世話を」って言葉をいつみんなが忘れたのか。
あんまり日々の暮らしが忙しすぎて、する方もされる方も
気がつかないうちに忘れてったんだろうか。
なので今一番、再確認しなくちゃいけない言葉だと思う。
そんな訳で、この更新も見に来た方々に措かれては
甚だお世話をよろしくお願いしたい所存である。
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