(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

勝ち負け抜きの賭け

2020年12月20日 | 西に】東海道本線の傍に【東に
 勝ち負けじゃなくて、撮ったか否かが大事。

★(# `Д) < 耐寒訓練だよ!

 1055レ EF210-145 (吹) 0835下 ・コキ4-、6-、7-、×26車 ▽KITAO UF43A、RUNTEC UF46A、D-LINE U54A、又はUV54A、JOT U50A、ぬこ、福通等

 1071レ EF210- 9 (白) 1005下 ・コキ4-、6-、7-、×24車 ▽COCOS 22G1

 1081レ EF210-316 (押) 1043下 ・コキ4-、6-、7-、×25車 ●253分遅れ 

 5071レ EF210-147 (岡) 1101下 ・コキ4-、6-、7-、×22車 ▽RUNTEC UF46A、D-LINE U54A、UV54A

 5087レ EF65 2068 (国) 1145下 ・コキ4-、6-、7-、×20車 

 5085レ EF210-157 (吹) 1201下 ・コキ4-、6-、7-、×車 ●53分遅れ ▽UFEスチール UM27A-48000等

 2059レ EF66  27 (国) 1401下 ・コキ100系(1u-、3u-、7-、)、×20車 ▽西濃急行色 U54A、RUNTEC UF46A、D-LINE U54A、UV54A

 正直どこで撮るか迷ったが、休息時間に天気情報スマホアプリで東北本線各地の風速予想をみて、またも脊髄反射的に。
 老婆の館の窓からみた今朝の空は、予想とは打って変わって晴れ渡っていた。市内から新垂井近辺までは青空で、5071レ通過時までは遮る雲すらなくて、撮影は快調だった。
 雲行きが怪しくなったのは5087レ通過の前後ぐらいから。何とか遅れ5085レを順光下で撮ったものの、その後暫く伊吹山から流れてくる低い雲に太陽が隠れてしまい、西よりの冷たい風も吹いて「耐寒訓練」になってしまった。でも、それも覚悟で来てた訳だから気にしない。気になるのは「また陽は差すのか?そして何時差すのか?」ということだけ。
 「真打ち」通過40分前になって周りが明るくなってきて、更に30分前になって太陽も戻ってきた。あとは"通過"を待つだけ。もう何が起きても動じない、泣いても笑っても後は撮りきって帰るだけだ。
 1401時、「真打ち」EF66 27牽引の2059レは機次位コンテナ一個の"土曜日仕様"で定時通過。一緒に撮っていた同業たちの笑顔が嬉しかった。

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