(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

水とか食い物とか…

2016年04月21日 | 管理人のきまぐれ日報
 熊本の大地震から一週間。
 「救援物資」なのだろうか、大量の水と食料(保存食)が今日もトラックで出ていくらしい。
 つうかここでゆっちゃ何だけど、こんなに送っても果たして本当に被災された人々の口まで届くのか甚だ疑問な訳で、上下で使える水はともかくとして、食料っつーか糧食というか…ソレを食わせるのか?という。
 モノは粗末にできないが、食えるというにも限度がある。彼らだって毎日そればかり食ってては体を壊すし、況してアルファ米だけ大量に送ってもおかずになる生鮮食品がなきゃ尚更な筈だと思うのだが。
 飲めなきゃ用を足す方に回せるからいいが、保存食だけドバッと送っても能がないだろうに。誰かどっかに野菜、果物、被災地に回せる剛の者はいないんだろうか?
 因みに俺なんかは「水くれ!」と聞いて、飲料水大量輸送のために浮島町でタンク体を洗浄して、9863レで九州まで「甲種輸送」される余剰のタキ車を想像したが、47都道府県とも「売るほど」水はあるくらいだから「それは(ヾノ・ω・`)ナイナイ」と、想いなおした。
 

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