(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

対馬の向こうの近代史について考えてみた

2012年09月29日 | ネットあれこれ
脱北者が南に流れ着いた記事繋がりで
時事通信が今月平壌にいって色々撮ってきたらしいと聞いて
画像を色々見てみたが

トロリーバスで繋がってるのは
「連結」じゃなくて「連接」だよ「連接」ぅ!
(開き直ったゆっこの形相で)

確かに色々、トロリーバス走ってるのは写ってるんだが
自動車・路線バスって表記がなかったのは
やはり燃料事情がアレなんだなと。
それと、子供の頭部。
特に男の子の頭がヤケに後ろに出てるのが2、3写ってた。
所謂「栄養失調」っぽく見える子な訳だけど
いる、ってことは近年までそういう子がいたと。
やはり都会だけ見せといて、地方は隠してるんだと思われ。

しかし、金日成のWiki開いてみたけど…
やっぱりというか、なんというか。
南側の抗日運動関連のリンクも踏んで読んでみたけど
すがらざるを得なかったけど
やっぱりWikiだけではダメ。
あっち(韓国)側の資料とこっち側に残ってる資料と
食い違いがありすぎて、公平に見られないw
ただ感じたのは、文盲や根強い儒教信仰等
諸々の問題があっちの開化を遅らせ
引いては抗日運動に走らせたのではないかっていうことか。
コレしかはっきりしたのはなかったな。

あっちの歴史をちゃんと調べるんであれば
中立、かつ客観的に見る意味で
イザベラ・バードの研究から始めないとダメっぽいかもな。

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