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タイ女性に所持金奪われたロシア人、寺の裏手で首つり自殺
東部チョンブリ県バンラムン郡で10月3日、寺の裏手の林の中で外国人男性が木に結びつけたナイロンロープで首をつった状態で死亡しているのが見つかった。寺の僧侶によれば、男性は3日ほど前から寺に身を寄せていたロシア人(54)とのことだ。
男性は住職に面会を求め、タイ人の女に所持金を騙し取られたことなどを説明し、寺で生活させてほしいとの懇願。その後、寺で生活することが許され、境内の掃き掃除などをしていたという。
男性はモスクワの会社で働いており、今回これまでに貯めた60万バーツあまりをタイに持ってきたが、女にその大半を騙しられ手元に残ったのはわずか400バーツだったという。
警察によれば、男性が死亡したのは発見の約3-4時間前とのこと。バンラムン郡にはタイ東部最大の歓楽街を抱えるパタヤ特別市がある。
骨を埋める覚悟で日本から移住しに行ってるのもいるのに…
真面目だなぁ(´・ω・)ヴォトカデモタムケテヤルカ
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