今なお現役､カンガルーのUC7

　IDこの先生きのこれるか

　青函連絡線で｢航送｣してた頃の名残な訳で｡
　既にJR社有コンテナが､第３代目だか第４代目に突入している時に､西濃は物持ちがいいのかこういう昭和の生き残りがまだ現役で活躍してるから､正直スゴい｡

前から４両目にハッキリと､いた｡


尻手連絡線を行く緑色｢カンガルー『特急便』｣
UC7型20ft.コンテナ

　国鉄民営化から三十有余年､まだあの当時の生き残りがいるのに驚きを隠せなくて､ついつい72ﾚが新鶴見(信)で長時間停車する間に先回りしてもう一回､みたいなことをやってしまった｡