風ってどんな香り?

自然の良さを感じながら過ごしたい

普通にうなぎと野菜をはさむだけじゃだめなのか(笑)

2015-08-06 07:11:36 | 日記
夏に食べたいスタミナ食として知られるウナギ。
うなぎの食べ方と言えば定番の丼やお重が定番だけど、なんとそんなうな重をパンにしてしまった店があるらしい(汗)
今は変わり種のパンがいっぱいあるから、サンドイッチの具材としてうなぎを使うというのもアリだと思うんだけど、衝撃的なのは、うなぎではなく「うな重」をサンドしているところ。
つまりうなぎだけじゃなく、その下のご飯も一緒にサンドされているわけ(汗)
実際に画像を見てみたんだけど、そのインパクトの大きさと言ったら・・・。
昔なつかしのコッペパンの間に、白いご飯がぎっしり詰め込まれていて、その上に細長いうなぎの蒲焼きがどん!と載せられていた(汗)
これは埼玉県にある「翠玉堂」というお店が作ったものなんだけど、なんと公式ツイッターにはこの「鰻パン」を作る工程までアップされていて、かなり話題になった模様。
ちなみに価格は1個700円。お店で食べるうな重だったら軽く1000円は超えるから、まあリーズナブルと言えばリーズナブルだけど(汗)
個人的にははさむ具材さえ間違えなければ、うなぎとパンっていうのも意外と合うんじゃないかと思っている。
でも「うな重」にしてしまうと、これはなしなのでは・・・(汗)
うなぎより何より、まず「ご飯とパン」という組み合わせを舌が受け付ける気がしない(苦笑

ちなみにこの翠玉堂、1月にはコッペパンに七草がゆをつめた「七草粥パン」を発売したり、その翌月の2月には節分用の豆をしきつめた「節分パン」を販売したりと、なかなかチャレンジャーなアレンジパンを考案していたそうで。
そうなるとこの「鰻パン」も決してめずらしい商品ではなかったのかも・・・(汗)