6月6日・JR松山駅

夫の検診日、一緒に出掛けて…タメイキ…

検診の間、T子先生宅で
H子さんが育てたアジサイと一緒にヒトヤスミさせていただいて

H子さんに送ってもらって夫と合流、
検診結果問題無しでヒトアンシン。
〇今夜の箏曲鑑賞は≪千代の鶯≫
【曲種】地歌・京風手事物・祝賀曲・段合せ物
【作詞者】本多平右衛門
【作曲者】箏手付共 光崎検校
【詞章】
喜びの眉を開きて天の戸の 一夜明くれば春立つや
霞棚引く東山 前の流れは底清く 鴨の川瀬の曙に[合の手]
寝耳に水の幸いを 告げてや遊ばん百千鳥
友呼び集う笹舟の 繋ぐ縁(えにし)の親しみも
下の新地の麗しさ[手事]
霞棚引く東山 前の流れは底清く 鴨の川瀬の曙に[合の手]
寝耳に水の幸いを 告げてや遊ばん百千鳥
友呼び集う笹舟の 繋ぐ縁(えにし)の親しみも
下の新地の麗しさ[手事]
柳桜の類いなく わきて我が住む軒毎の[手事]
飾り枝ならぬ花の縁を 万代(よろずよ)呼ばう鶯の声
飾り枝ならぬ花の縁を 万代(よろずよ)呼ばう鶯の声
ーーー廓開きの祝賀曲だそうです
箏は半雲井調子から細かい変化の後、平調子で終わりますーーー