Any Color You Like

日々の写真のページです。

九月の色鉛筆

2006年09月30日 | 過去の記事
九月ももう終わり、今年もあと三ヶ月ですねえ。
そう考えると、時間の過ぎるのはとても早く感じられます。
今月、撮った写真を色鉛筆に例えて載せてみました。

…日輪様、あなたがいなければ私は存在せず、私がこうして姿を現せるのは、あなたのお陰なのです。
どうか、もう少しこのまま照らし続けてくださいな。
黒というよりは、暗ですな。
ま、自然界には黒っぽいというものはあっても、真っ黒というものはありませんよねえ。

…山の稜線に、へばりつくように広がって
でも、オイラたちのお陰で、空の青さがよくわかるでしょう?

…彼岸花。秋の彼岸の頃に花が咲くから彼岸花。
花が散ったあと、葉が出てきて冬~春を越し、夏には葉も落ちる。
花と葉は決して出会うことはない。
いくら相思でも、出会わない。

…吉野で撮った花です。名前はわからん。(調べたらわかるんやろうけど)

…家から50mほどのところにあるグリーンベルト。
広陵町と香芝市の境界線。
じゃあグリーンベルトはどっちに属するか?
広陵町のシルバーセンターの方たちが、管理・掃除をしているので
これは広陵町に属する…と思う。

…紫といって良いのかどうか。ピンクでもなく紫っぽいコスモス。

…雨上がり実家の庭で。

…仕事の帰り道の工場近くにて。


今日も見ていただいて有り難うございました。
パチ、パチ…(拍手)

食欲の秋

2006年09月29日 | 過去の記事
ついこの間まで、うだるような暑さに閉口してたのが嘘みたいに、朝夕めっきり涼
しくなってきました。
暑さ寒さも彼岸までと言うけど、本当にそうですねえ。
秋といえば、運動の秋、読書の秋…じゃが、なんちゅうても食欲の秋。
松茸…は無理にしても、サンマ、茸、栗…。
まだ栗のイガイガは青いけれど、言ってるうちにイガイガの中から顔を出すでしょう。

徒然バトンに答える

2006年09月26日 | 過去の記事
ブログで知り合いになった、ほあんたまさんから「徒然バトン」が回ってきました。
私の他にもう御一方にバトンを渡されたようで、その方は即、答えておられたので
私は答えなくてもいいのかなあとも考えたけど、せっかく回ってきたバトンなので
答えます。
ルールがもう一つ理解できてないかも知れないけど、要は、質問に答えて、同じ
質問を次の誰かに回すってことでいいのだと勝手に理解してます。
違ってたらすんません。
(まあ、自分を再認識するという意味ではこういうのも面白いかも知れないけれど、
読んでる人は面白くないかもね。)

1.一番好きな食べ物は?

  旅館で出される和朝食(種類が多すぎて答えになってませんか?)

2.一番嫌いな食べ物は?

  鮒寿司(特に食べ物の好き嫌いはないけれど、これは食べれなかった。)
  
3.貴方の人生のターニングポイントは、いつ?また、内容を

  これまで何度かターニングポイントはあったけど…
  一番は国家資格を取得した時でしょうか

4.友達づきあいで、絶対条件は?

  無理強いをしないこと(趣向や意見の押し付けを含む)

5.チャームポイントは
  
  手・お尻

6.長年愛用しているものがあれば

  電卓

7.これだけはゆずれないというものをいくつでも

  自分だけの時間

8.これだけは自信があるってものをいくつでも

  暗算(安産ではありません。暗算です。)、捕球

9.自慢できることはなんですか?

  人の喜びを自分の喜びと受け止める事ができる。
  暗算(安産ではありません。くどいか。)

10.ご両親のどういうところが貴方に似たと思いますか。

  気持ちの切り替えの早さは母親似だと思います。
  
11.自分の短所を挙げて下さい

  スロースターター

12.得意なことを教えて下さい

  暗算、「風が吹けば桶屋が儲かる」的思考

13.将来の夢

  元いた場所に帰ること

14.理想の女性像

  謙虚な人

15.もし、明日から、今の仕事をやめろといわれたらどうする?

  拒否する

16.もし好きな人が一番嫌いな人に奪われたらどうする?

  仕事や趣味に没頭して忘れる

17.もし今必需品がなくなったらどうする?

  探す。その間は代替品でしのぐ。

18.あなたは小学生時代に戻ってしまいました。どう生きていこうと思いますか?

  自然観察に没頭

19.遠足の時に持っていったおやつはなに?

  覚えてません(特にこれと決まったモノがなかったからだと思う)

20.もし今20万円もらえたらどうしますか

  旅行に行く

21.もし、1ヶ月お給料を払いますから休んで頂いて結構ですと言われたらどうしますか?

  周りに支障をきたしたりしないのであれば、ありがたく休ませてもらう。
  そうでなければ、休まない。


このバトンを誰かに渡さなきゃならないらしいのですが、大佐に回したいと思います。
ただ。この記事をいつ見るか、あるいは、見ることはないのかが、甚だ心もとない
のではありますが。

常備薬

2006年09月25日 | 過去の記事
「おかあちゃん、歯が痛いねん。」
「ダラニスケ飲んどき。」
「おかあちゃん、お腹痛い。」
「ダラニスケ飲んどき。」
「おかあちゃん、頭痛い。」
「ダラニスケ飲んどき。」
「おかあちゃん、喉渇いた。」
「ダラニスケ飲んどき。」…ンな、アホな。

子供の頃から家に常備していた薬といえば
赤チン、葛根湯、正露丸そして陀羅尼助丸。
正露丸と陀羅尼助丸はとても苦くて同じような味がするのは
たぶん薬の成分が似ているからだと思います。
陀羅尼助丸は正露丸に比べてかなり小粒なので飲みこみやすく
よくお世話になったものです。
医者にかかるまで、とりあえず陀羅尼助丸を飲むということが多かったように記憶してます。

薬と言えば越中富山、伊吹そして奈良県高市~吉野にかけて
奈良県高市郡、吉野郡は今でも製薬が盛んです。
陀羅尼助丸は古くから吉野で作られていた薬のようです。

体に良いモノ

2006年09月24日 | 過去の記事
大淀(奈良県吉野郡)の道の駅の青空市場では、農産物が安いというので大勢の人で賑わっていました。
キャベツがよく売れていましたが、何でも聞くところによると
TVでキャベツが良いというようなことが放送されていたかららしく
ダイエットにいいというので、よく売れているらしい。
健康をテーマにした番組は視聴率がとれるからか、各TV局とも、
健康をテーマにした番組がある(らしい。)

私はTVは全く見ない日もあり、そのへんのところはあまり詳しくないんやけど
ココアが体に良いと放送されれば翌日にはスーパーからココアが無くなり
杜仲茶が良いと放送されれば杜仲茶が無くなり
DHAならば鯖やアジやイワシが無くなり
クエン酸ならレモンがなくなり…
結局、いろいろ聞いてると、何でもバランスよく美味しく頂きましょう
ということになるのではないのでしょうか。

古くからの日本の伝統食や、旅館での朝ごはんなんかはバランスが取れていて
すごく良いように思うのは、私だけでしょうか?

怖いもの

2006年09月22日 | 過去の記事
今は昔、あるところで小さな子供が何やら楽しそうに遊んでいたそうな。
ふと自分の影に気づいて、なにやら得体の知れないものと思ったらしく、あわてて逃げ出したのじゃが、
逃げても逃げても影はついて来る。
どうしてもついて来る影に怯えて、その子供はとうとう泣き出したんだと。
よほど、怖かったんじゃろうな。
それに気付いた、その子の親はあまりのおかしさにゲラゲラ笑っていたそうな。

その子供というのは私自身であり、その親は言わずと知れた私のオカンであります。
自分では、まだよちよち歩きの頃だったらしく、何の記憶もないのでありましたが、
オカンがその時の事はよく覚えていて、
「あれは、面白かったなあ。お腹抱えて笑うたわ。」といっておりました。
芝生に落ちた木の影を見ていて、ふとオカンがそんなことを以前に言ってたことを思い出しました。
今思うと、なんでそんなものが怖かったのかなあと不思議に思います。
因みに写真はうちの庭です→嘘です。ホントは近くの公園です。

暑さ寒さも彼岸まで

2006年09月20日 | 過去の記事
今日はいいお天気で、というか9月20日は今まであまり雨が降ったことがありません。
朝6時前に東の空には真っ赤な朝日が。
まるで夕陽のような朝日でした。
夕方の空に比べると、朝の空は紫っぽいと思うのですが、何故か今朝の朝の空はオレンジっぽかったです。
なんだか、これから仕事に行くというより、仕事から帰るみたいな妙な感覚でした。
今日も暑かったけど、「暑さ寒さも彼岸まで」といいますから、もうそろそろ涼しくなってくることでしょう。
食欲の秋、芸術の秋、行楽の秋…。
まだ今秋の予定は全くありません。

趣味はいくつ持てばよいか?

2006年09月17日 | 過去の記事
先日、仕事からの帰りバスの中で、初老の紳士二人が趣味について話してました。
別に聞くつもりはなかったのですが、少しお酒が入っているらしく、大きな声で
話していたので、耳に入ってきました。
一人は元気はつらつという感じで、もう一人はちょっと覇気がなさそうな感じ。

A「定年退職して仕事に行かんようになったら、暇でしゃあないわ。」
B「趣味とかはないんですか。いつも何したはりますねん?」
A「朝、近くの喫茶店でモーニング食べて、それからパチンコに行って、午後か
  らはボーっといてますわ。」
B「そら、いけませんなあ。趣味を持った方がええのと違いますか。」
A「趣味ねえ。」
B「そうです。できれば六つ。」
A「なんで六つなんですか?」
B「一人で出来る趣味、少人数で出来る趣味、大人数でする趣味。そして、それ
  ぞれ屋内と屋外でする趣味。合計で六つですわなあ。」

なるほど、一理あるかな。
自身に当てはめてみると、少人数で出来る趣味は、インドア・アウトドアともな
いなあと改めて思いました。
だけども、あまりお金のかかる趣味はやりたくないです。


写り込み ギョギョッ

2006年09月17日 | 過去の記事
さてさて、雨が降る前に、雑草を刈っておこうと庭(というほどのものでもない
けれど)に出てみると、相方の車のリアガラスが反射して周りの景色が映ってい
たので、草刈はちょっと置いといて、写真を撮ってみました。
肉眼では、車内が見えていたのですが、写真では全く写っていません。
リアガラスに写りこんでるのは、私の家とお隣さんのお家です。
「えっ、どうせ写すンやったら、もっとええもん写さんかいッ」ですって?
すみませんねえ。私、この車のキーは持ってないもので…
移動できなかったんですよ。

子供みたいと言われても…

2006年09月16日 | 過去の記事
私は乗り物が好きである。
子供みたいと言われても、好きなものは仕方がない。
車窓から見える景色が変わっていくのがたまらん。
眠るなんてもったいない。
大きな山が迫ってきたとき…
川の流れに沿って走るとき…
海に浮かぶ小船が見えたとき…
町の景色が変わっていくとき…
丘の向こうはどんな景色か想像するとき…
空の色が変わっていくとき…
楽しくて仕方がないのだけれど、つい、うたた寝してしまう。
乗り物は子守唄を唄っているかのように揺れるから。