子供の頃、歩いたことがあるのかも知れないけれど、記憶にない。
春日大社から少し登ると、奈良市街が見渡せる。
遅咲きの桜も、もうそろそろ散り始める頃か
その昔、多くの人達が行き交った道
いったいどれだけの行き交う人たちを石仏は見たのか
今は行き交う人もまばらな 柳生への道
Pentax K10D with Tamron 28-75㎜F2.8(A09)
子供の頃、歩いたことがあるのかも知れないけれど、記憶にない。
春日大社から少し登ると、奈良市街が見渡せる。
遅咲きの桜も、もうそろそろ散り始める頃か
その昔、多くの人達が行き交った道
いったいどれだけの行き交う人たちを石仏は見たのか
今は行き交う人もまばらな 柳生への道
Pentax K10D with Tamron 28-75㎜F2.8(A09)
霊たちのざわめきが伝わってくるような気がします。
特に最後の一枚は・・・
コメもなかなか入れれずスミマセン
とっても綺麗な緑の映り込みに
感激しました♪
春日大社の裏に行けるのですネ!
新しい発見です
最後から2枚目の石仏は
実際に見てみたいです!!
こんな静かな山道をのんびり歩いてみたいです~
ひえっ、霊も一緒に連れて帰ってきたのかも…。
右手中指の爪をアクシデントで割ってしまったし…。
「それは、あなたの不注意です」って?
ううう…、それを言われると辛い。
>柚実さん
奈良春日大社の裏から笠置に向かう滝坂の道を
歩いていったら、写真の池があります。
石仏は地獄谷というところにあります。
陽が射してても、樹木が光を遮ってる
薄暗いところもあって、少し肌寒く感じました。
まあ、朝早い時間帯ということもあったでしょうが。
>hiroさん
静かではありますが、柳生家の武家屋敷に続く
道ということをぼんやり考えて歩いていると
木陰から柳生十兵衛が切りかかっては来ないかと
そりゃもう恐ろしげです。
これって妄想癖?
味わい深い一枚です!!
伊勢原の日向薬師は715年に開創されたと言われる古刹ですが、その参道を歩く時、いつも一体何人の人がここを通ったのだろうと思います。
いつも自然に手を合わせてしまいます。
もうほとんど、お顔もわからないほどに風化しています。
遠い昔のことを思いながら、自分を苦しめているのは
他でもない自分だったのだと感じている次第です。
ちょっと先を歩いているお仲間ってとこでしょうか?
変な話かもしれないし
証明もできないけれど
時おり見えないものに護られている
そう感じることがあります。
でも中には悪い奴もいるように思えるのですが…