都会の真ん中
天を突き刺す 高層ビル
信号が変りそうになれば フライング気味に横断する人の群れ
地下には 地上の何倍もの人達
滅多に使う人のいない 公衆電話が淋し気
陽光の差し込むビルの中は静かで
静かに昇っていくエレベーター
薄日の差し込むロビーのソファに
一人腰をかけて考える
都会の孤独
①~④ Pentax K100D with DA40㎜ F2.8 Limited
⑤~⑥ Canon Powershot A710is
都会の真ん中
天を突き刺す 高層ビル
信号が変りそうになれば フライング気味に横断する人の群れ
地下には 地上の何倍もの人達
滅多に使う人のいない 公衆電話が淋し気
陽光の差し込むビルの中は静かで
静かに昇っていくエレベーター
薄日の差し込むロビーのソファに
一人腰をかけて考える
都会の孤独
①~④ Pentax K100D with DA40㎜ F2.8 Limited
⑤~⑥ Canon Powershot A710is
この超近代のビルを眺めていると、文明はどこまで発展するのかしら?地下の地層にだって相当の負担を与えているように思われて・・・大気の破壊だけでなく地下も悲鳴を上げていそうに思え、なんだか恐ろしくなります。
まさしくそうなのでしょう。
古くからある温泉の湯が枯渇したりするのも
あちこちでスーパー銭湯なんかのボーリングの
影響があるものと思われます。
モノには限度がありますからね
度を超えると きっとシッペ返しがくるように思います。
昔々、栄えた文明が砂漠化したりしていくのも
限度を超えてしまったからなのでしょう。