干し鮎

その後の鮎はすくすくと育ち、約１７ｃｍ前後にまで成長

天気の良い日を見計らって、干し鮎を完成させる日々が続いております



カンカン照りの日はマメに日陰に移動し、陰で風に当たらせたり、

ちょっと曇り気味になると業務用扇風機を出してきて風を当てたりと、

天日だけだと皮が固くなるので、風に当てる事も重要なのです。



完成した干し鮎

店頭販売始めました

干し鮎の塩

先代の干し鮎は、沖縄のシママースを使っていましたが、

数年前に親戚に分けていただいた鹹水（塩になる前の濃い海水）で塩漬けしたところ

旨みが断然増すことに気が付きました。

今年は『高知県庁計画推進課委託事業』の「土佐まるごとビジネスアカデミー」で

農夫と交流のあった(有)ソルティーブさんで購入を検討し、

本日塩場訪問して参りました。



海沿いはのんびりとした雰囲気で、車から降りたら風が心地よく潮の香りがしてきました。

早速二代目の拓丸さんに工場案内してもらうことに。



この日は少し曇っていたので、塩場内の温度は40度位。

お天気だと50度以上になるそうです。



今回分けていただいた鹹水は濃度が８％。さて、山に帰って試してみますか☆

ドラムカンpizza

今年はふわふわのpizzaを目指して、イーストで発酵させてお試し会を行いました。

生地が少し厚めになるので焼き加減がむつかしい



トマトソースは、地元の完熟トマトを使って手作りしています

生地はパリパリのほうがいいのか。。試行錯誤を繰り返しております。

農夫記事に載る

半月ほど前に、取材を受けていた記事の載った新聞が送られてきました。

８月５日の日本農業新聞です。