今日は、早朝3時起きです。
明日から少し天気が悪いみたいなので
浴室で錆び取り開始
前回タンク内のゴミなど洗い流して其のままだったので
錆びていない所も、少し錆が出てきている
空気中に湿気が多いと又錆を誘発するので
早速作業開始
1:タンク内を生ガスのオイル分を抜きます。
脱脂効果のあるジョイを入れます。
ボイラーのスイッチを入れ
50℃に設定したお湯を入れタンク内の油分を洗う
洗浄後タンク内を匂うがガス臭くない。
2:2~3回洗い流したらコックを取り付け閉じます。
50℃のお湯をタンクに入れます。
又はタンク容量分の半分を、70~80℃迄沸かし半分の水で薄めます。
タンク容量が8リットル位なので、お湯を7リットル先に入れ
タンクの錆び取り剤を600cc入れて良く拡販します。
泡が出るので少し落ち着くまで其のまま放置
泡が少し落ち着いて液面が見えたらお湯を注ぎ口まで満タンにする。
スポーツスターのタンクにはエアー抜きがあるので
出口部分に、何かを使って塞ぎます。
3:タンクキャップを取り付けたら其のまま上向きで
4時間ほど放置します。このままだとタンクキャップ辺りに
エアーが咬んで洗浄液が十分に回りません。
今度はタンクを横向きにしてキャップ辺りに
十分洗浄剤が浸るようにします。
4:タンクを横にしたまま又4時間ほど放置します。
合計8時間放置します。
タンクを上向きにしたらキャップを外して
注ぎ口を確認して、錆が付着していなかったら
錆び取り作業は終わりです。
5:タンクの錆び取り剤を抜きますが、未だ使えるので
バケツなど十分な容量の容器に排出します。
錆び取り剤が抜けたら中のゴミをお湯又は水で
洗い流します。ゴミが出なくなるまで続けます。
錆び取り剤を流してしまうと又乾燥する前に錆びるので
今度は余った錆び取り剤でコーティングします。
6:新しい錆び取り剤を容器に10~20cc・お湯を100cc入れて
良くまぜます。これがコーティング剤になります。
注意:仕上げですので、水で洗い流さない事
タンクの中に注ぎ入れて、タンク内に十分コーティング剤を
付着させたら、余分な液を抜き取って、タンクを十分に乾燥させます。
これで乾燥してる時に錆は発生しません。
ここがサンポールとの違いです。
ガスタンクを乾燥させるのでコーティングの更新は
又後日致します。
明日から少し天気が悪いみたいなので
浴室で錆び取り開始
前回タンク内のゴミなど洗い流して其のままだったので
錆びていない所も、少し錆が出てきている
空気中に湿気が多いと又錆を誘発するので
早速作業開始
1:タンク内を生ガスのオイル分を抜きます。
脱脂効果のあるジョイを入れます。
ボイラーのスイッチを入れ
50℃に設定したお湯を入れタンク内の油分を洗う
洗浄後タンク内を匂うがガス臭くない。
2:2~3回洗い流したらコックを取り付け閉じます。
50℃のお湯をタンクに入れます。
又はタンク容量分の半分を、70~80℃迄沸かし半分の水で薄めます。
タンク容量が8リットル位なので、お湯を7リットル先に入れ
タンクの錆び取り剤を600cc入れて良く拡販します。
泡が出るので少し落ち着くまで其のまま放置
泡が少し落ち着いて液面が見えたらお湯を注ぎ口まで満タンにする。
スポーツスターのタンクにはエアー抜きがあるので
出口部分に、何かを使って塞ぎます。
3:タンクキャップを取り付けたら其のまま上向きで
4時間ほど放置します。このままだとタンクキャップ辺りに
エアーが咬んで洗浄液が十分に回りません。
今度はタンクを横向きにしてキャップ辺りに
十分洗浄剤が浸るようにします。
4:タンクを横にしたまま又4時間ほど放置します。
合計8時間放置します。
タンクを上向きにしたらキャップを外して
注ぎ口を確認して、錆が付着していなかったら
錆び取り作業は終わりです。
5:タンクの錆び取り剤を抜きますが、未だ使えるので
バケツなど十分な容量の容器に排出します。
錆び取り剤が抜けたら中のゴミをお湯又は水で
洗い流します。ゴミが出なくなるまで続けます。
錆び取り剤を流してしまうと又乾燥する前に錆びるので
今度は余った錆び取り剤でコーティングします。
6:新しい錆び取り剤を容器に10~20cc・お湯を100cc入れて
良くまぜます。これがコーティング剤になります。
注意:仕上げですので、水で洗い流さない事
タンクの中に注ぎ入れて、タンク内に十分コーティング剤を
付着させたら、余分な液を抜き取って、タンクを十分に乾燥させます。
これで乾燥してる時に錆は発生しません。
ここがサンポールとの違いです。
ガスタンクを乾燥させるのでコーティングの更新は
又後日致します。