SRV250&Jazzのカスタム記録:良爺ライダー(Peetar・Phoneda)

SRV250アメリケン&Jazz縦型エンジン(Ape80&XLR125R)
Win120のメンテナンス・カスタム記

Jazz50-125 アメリカンカスタム記 チョヴィツトソン編 5

2011-08-17 07:52:29 | バイクのカスタム
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夏期休暇も今日で終
今朝も時々雨模様 寒暖の差が少し出て すこし風邪気味です
そこで一句 ” 盆過ぎて 暑さ寒さで 僻ん(彼岸)でる ”
最近TVの ペケポン見てから 俳句に はまっています
盆前の暑さと言ったら 外での仕事大変でしょうね
爺だったら 今頃あの世へ 天の川で宇宙水泳か?
いやいや やはり ” 星の 王子様 ” でしょう
だ れ だ? ” 歳の おじい様 ” とか言ってる奴は
良爺ライダー・アメフリスキー アメリカン講座

今回は少し手を抜き 簡単に?
爺 初めての ダミーパンヘッド?
画像は カバーが縦ですが 実際は横にして下さい
ナックルタイプも良いかもしれません。
Pic00058 Dsc00117 Dsc_0197
ダミーOHVパンヘッドの進化の過程
今の見たらAPE50は幼稚園で
XLR125Rが高校生
SRV250 好青年って とこですか?
結局は APEは あまり似合わなかったので 没になったプッシュロッドたちです。
その昔5~6歳?頃に見た
ノートン125? 鉄シリンダーで 細いロッドが付いていた?
赤さびが浮き 鉄の塊みたいだった
ノートンみたいに 作ろうかなと 記憶をたどり
作ってみましたが、エイプ自体が ショートストロークで シリンダーが短い
やはりシリンダーは長い方が似合うかな
Pic00059
製作過程ですが
もしAPE ・ CB50系エンジンにダミーOHVパンヘッドみたいに
行いたい方のために
余り 役には 立たないと 思いますが 全てが このダミーの応用編です。
APEが無ければ 多分この企画は 無かったと思います。
それにしても カスタム以上に やっていて面白かった。
ヘッドカバーは 6Vモンキーのフライホイールカバー
プッシュロッドはSUSで10mmの丸鋼
シリンダーが小さいので此かな?と思いましたが 少し小さすぎでした
8A位のパイプが いいかも そして10Aでセンターに入れれば良いかな
シリンダーが 短いのでセンターに入れるとバランスが狂う?
やってみたい方は 自分のアイデアで 作った方が 味があると思います。
ケース側のサポートは フライホイールカバーの余りで作り
それに10Aのパイプを 使い作りました。
ケースのサポート側には10mmの穴が空いていて
その中に10mmの丸鋼が入るようになっています。
上部はアルミのFB厚さ12mmでカバーの形に切り
ロッドの取り付けはM4のタップを切り
ボルトを締め込んで取り付けてあります
ティグで 溶接も考えましたが 歪みが心配されたので
爺お得意の デイトナのメタルコピーProを 使用しました

チョヴィツトソン編 4の追伸
 :ハンガー部の所で 10Aのパイプを2本切って下さい。
長さはJazzのクランクケースと同じ長さ かフレームの内側の寸法
クランクケースの方が ノギスなど使って 計測が容易に
行えるかも 知れません。
何故かというと、今までフレームの隙間に
クランクケースが埋まっていましたが
新しいハンガーで、APEのエンジンを吊ると
こに隙間が出来 締め付けが 出来ないためです
この2本のパイプが Jazzの代わりをします。
鉄パイプより SUSパイプの方が 錆などで優位です。


もうすこし 簡素にしようかと思いましたが
皆さんに 伝わるかな?と、いつもの だらだら文になりました。
次回はAPE80ccのエンジン搭載です。