また1店舗レジ袋が有料化されました。
イズミヤ京都・桂坂店です。
大阪でも1店舗予定しているとか。
導入はテスト的な感じで、成果次第で導入店を増やしていくという。
4月から改正施行される容器包装リサイクル法で
小売店は包装材の使用削減が義務付けられるので、
どんどん有料化の店が増えることでしょう。
レジ袋の価格は5円。
これで得た利益は店舗周辺の環境設備に充てるようです。
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言わずと知れたインスタントラーメンの生みの親、安藤百福翁。
本年1月5日、96歳で他界されました。
偉大な企業人・発明家の訃報は、ニューヨークタイムズでも取り上げられ、
「ミスターヌードルに感謝」という見出しで追悼記事が掲載されました。
世界の百福翁のご冥福をお祈りいたします。
1958年に発売されたチキンラーメンは、エ・ビ・スよりも年上。
エ・ビ・スの麺好きはここから始まったといっても過言ではありません。
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平成19年に第三次生物多様性国家戦略というのが策定されます。
自然と生物との共生は大事なことで、
なにひとつとして手を抜いてもいい部分はありません。
日本にも世界自然遺産があるので、
しっかり管理をしなければなりません。
野生の鳥獣も保護管理を充実して欲しいところです。
この中でエコツーリズム推進法について説明がありました。
法案設立後、平成19年度施行予定とあります。 . . . 本文を読む
ブッシュ米大統領は23日(日本時間24日)に一般教書演説を行った。
内容は、やはり思っていた通りの米国に都合の良いものだった。
大統領は米国のガソリン消費量を今後10年間で20%削減すると表明した。
具体的には、エタノールを中心とした代替エネルギーの供給拡大と車の燃費規制強化で
ガソリン消費削減を実現させると言うもの。
その結果、車から排出される二酸化炭素等の温暖化効果ガス量が今後10年間は横ばいになる
としている。 . . . 本文を読む
なにかとお騒がせな格差社会。
景気がいいんだか、悪いんだかよくわからない昨今。
環境省でも格差社会是正のための
再チャレンジ支援策を出しています。
団塊の世代、若者、女性などの人材を活用する、
育成、人材活用コーディネート、資金供給をおこなっていくとのこと。
一人一人の能力・知識を社会に役立てたいと誰もが思ってる。
では、どんなステージが用意されているのでしょう。
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予防医学指導士のエ・ビ・スは
健康に対して食生活の改善が不可欠だと考えています。
できれば無添加・有機栽培の食べ物を選びたい。
でも仕事がら外食の多いエ・ビ・スは
コンビニの買い物も多くて、反省しきり。
そこで最近増えてきたオーガニックレストランを極力利用しようかと・・・
前にも書いたけど、オーガニックな食べ物は、
環境にも優しい。
土壌を汚さないようにしないとあらゆる事に影響します。 . . . 本文を読む
二酸化炭素によって空気の質が変わっています。
8000年間変わっていなかった二酸化炭素の量が、
たった200年で280ppm→380ppmに増えてしまった。
21世紀の末、これからの100年で
540ppm~970ppmまで上がる予測が出ています。
エライこっちゃ。
空気が変わるのもさることながら、
水や土は大丈夫か?
二酸化炭素を吸ってくれる森や木に関係してくる部分です。
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環境省としてゴミについてはどう考えているのか?
平成15年に閣議決定している「循環型社会形成推進計画」を見直して
新たな計画を策定していくようです。
ゴミは出さないのが一番。
でもどうしても出てしまう。
これを循環させるのが3R。
リサイクル、リデュース、リユースの三つで
テレビコマーシャルでも流れ始めましたね。
公共広告機構の「3Rで地球を救おう」がそれ。
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日本は、四方を海に囲まれており波エネルギーが容易に大量に入手できる。そのため、多種にわたり波力発電の研究が行われてきた。波力エネルギーもクリーンエネルギーとして、もっと注目されても良いのではないだろうか?
例えば、冬の日本海や津軽海峡など、波エネルギーは巨大で、発電量も大きな桃になるであろうと創造できる。
素人考えでは、サーファーと同じように大波が来れば、喜ばしいことと考えてしまう。
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有料になったレジ袋は1枚=5円。
ホントはレジ袋は1枚いくらかご存知ですか?
エ・ビ・スは情けないことに知らなかった・・・
調べてもらったら、中ぐらいのサイズで1枚=1円35銭。
スーパーだったら仕入れはもっと安いかもしれない。
差額はどこに消えたんだ!?
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この日のテーマは~温暖化とその防止対策の現状~で、講師は
立命館大学産業社会学部の和田武教授。
各国の温暖化への取り組みの現状と成果を具体的数値を交えながらの
講義内容であった。 . . . 本文を読む
バイオマスエネルギー、エタノール燃料に力を入れるのは
即効性もあり車社会の日本には必要なことだと思います。
遅すぎたくらいだ。
でも、ブリーフィングの中で「ソーラー大作戦」の説明がありませんでした。
会場からもこの質問が多く、エ・ビ・スも勿論質問しました。
48億円の予算が計上されています。
昨年よりも7億円増加しています。
残念ながら、資料がないということで説明がありませんでした。
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環境省重点施策の1番目は「京都議定書」を受けた地球温暖化対策でしたが、
2番目は「アジア環境行動パートナーシップ構想」です。
世界各地域との連携を視野に入れた地球環境の保全という
またまた言葉としては悪くない施策です。
もちろん日本はアジアの隅っこで、中国大陸でできた排ガスは東に流れてくるし、
海のゴミも流れ着く。
世界の経済大国なので、影響力は大きいし、
2008年のG8サミット日本開催を視野に入れての施策です。
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元大統領選挙対立候補のゴア氏が地球温暖化の深刻化を訴え続けるなか、
2001年京都議定書から離脱し、温暖化対策に消極的とみられてきたブッシュ米大統領が、
日本時間24日午前に、年次ごとの重要施策をうたう一般教書演説で、地球温暖化問題に
踏み込んだ姿勢を示すとの観測が強まっている。
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第三次環境基本計画というのがあります。
第一次は平成6年、第二次が平成12年に策定され、
それを受けて3月30日に環境大臣に答申され、
4月7日に閣議決定。
この中に盛り込まれているのが、HERB構想です。
平成16年5月に中央環境審議会答申されたものですが、
聞いたことがなかった。
エ・ビ・スの勉強不足か、
環境省の宣伝不足か・・・
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