10年前の平成9年9月1日、八戸エコ・リサイクル協嶺会が設立された。
地球環境問題に、地域住民・企業・行政の三者の協力で、環境保全、資源有効活用促進、
ゴミ資源化による「地域循環型」のリサイクルシステムの構築を目的としたものであった。
そのプロジェクトの1つに、地域特性を重視した地方都市に於けるまちづくりの研究
「環境対応型 まちづくり構想プロジェクト」が発足した。
また平成12年4月に、「食文化の環境プロジェクト」も発足させた。
これは、八戸の食材を活用したオーガニツクのオリジナルメニュー開発、及び食物のみでなく
施設・食器・椅子・テーブルも含めた、食全体を一つの環境としてとらえたものだ。
この2つのプロジェクトにより、究極的に考え出されたものが、「環境対応型 屋台村構想」で
あった。
これが「みろく横丁」誕生への布石となったのである。
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街中の信号機がLEDに変わっています。
明るいし、遠くまで見えるし、電力消費量が少ないし、耐久年数が長い。
信号機は一日中点いているので、
省電力がはかれることは大変いいことだ。
単純計算でいままでの20%以下の消費電力。
設置コストが高いみたいだし、工事も大変だから
なかなか進まないみたいですが、
平成18年の3月時点でLEDが占める割合は10%ぐらい。
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新国家・エネルギー戦略が、
まるで北朝鮮の核戦略のように見えてしまうのは私だけでしょうか?
リリースの中には「バイオ由来」という言葉や、
「太陽光発電」という言葉は使われていますが、
21世紀に出されたエネルギー戦略とは思えません。
私達は鉄腕アトムの未来とは別の未来を歩んでいるのです。
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この話は、和田教授の「環境土曜講座」のなかで、
もっともショッキングな話だった。
環境の勉強を始めて3ヶ月ぐらい。
なんと無知だったか、知っていてもどうにもならずに
国の施策が進んでいくか。
国民の知らないうちに、間違った方向に進んでいくことを実感して、
悔しくて、恥ずかしくて泣けてきてしまった。
うまく書けるかどうか・・・
2回にわたってレポートします。
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