オランダといえば風車の国。
では日本は?
そりゃ水車の国でしょ。
小川の水力を直接動力に変えて、
粉を挽いたりしてました。
これって全自動の機械ですよね。
エ・ビ・スでも何度も取り上げてきた、小水力発電。
1000kW以下の小さな発電所。
もっとも古くから利用されている自然エネルギー。
昼間しか発電しない太陽光、
発電量が風任せの風食発電と比べると、
水さえ豊富なら24時間発電できる水力発電は、
けっこう有望だと思うんですが。
現在導入されている小水力発電は、20万Kw。
まだ使われていない利用可能量は、
300万~500万kWといわれていて、
こりゃ、相当もったいない現状。
問題は「水利権」
国交省管轄で管理されていて、
土地の改良区とか漁業組合なんかの承諾が必要。
許可されるまで、2~3年もかかっちゃいます。
でも上手く稼動できれば、
利用効率は70%以上。
費用対効果は抜群。
発電量は小さくても、
地産地消のエネルギーとして、相当有望なのになぁ・・・
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by エ・ビ・ス
では日本は?
そりゃ水車の国でしょ。
小川の水力を直接動力に変えて、
粉を挽いたりしてました。
これって全自動の機械ですよね。
エ・ビ・スでも何度も取り上げてきた、小水力発電。
1000kW以下の小さな発電所。
もっとも古くから利用されている自然エネルギー。
昼間しか発電しない太陽光、
発電量が風任せの風食発電と比べると、
水さえ豊富なら24時間発電できる水力発電は、
けっこう有望だと思うんですが。
現在導入されている小水力発電は、20万Kw。
まだ使われていない利用可能量は、
300万~500万kWといわれていて、
こりゃ、相当もったいない現状。
問題は「水利権」
国交省管轄で管理されていて、
土地の改良区とか漁業組合なんかの承諾が必要。
許可されるまで、2~3年もかかっちゃいます。
でも上手く稼動できれば、
利用効率は70%以上。
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発電量は小さくても、
地産地消のエネルギーとして、相当有望なのになぁ・・・
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