ＬＥＤの未来は明るいか？

街中の信号機がＬＥＤに変わっています。
明るいし、遠くまで見えるし、電力消費量が少ないし、耐久年数が長い。
信号機は一日中点いているので、
省電力がはかれることは大変いいことだ。
単純計算でいままでの２０％以下の消費電力。
設置コストが高いみたいだし、工事も大変だから
なかなか進まないみたいですが、
平成１８年の３月時点でＬＥＤが占める割合は１０％ぐらい。

まぁ道路のことは警察庁に任せておくとして、
家庭の中でもＬＥＤを活用できないだろうか？

ヨドバシカメラに見に行きました。
結構あるじゃん。

　　

定員さんに話を聞くと、
「これはインテリアの演出のもので、ＬＥＤだけだと部屋が暗くなります」
がっくり・・・
今ある照明をＬＥＤに換えるのはまだ無理か。



電気代は少なくなるようで、交換すると、
１６，２８０円お得と説明してましたが、
器具や電球はけっこう高い。
ウチには演出照明がないので、使いようがないですが、
店舗とか道路・景観用の照明にはいいかな。

松下電工さんが、オフィスや駅の電工看板を
ＬＥＤにしたという記事を見つけたんだけど、
その後どうなったんだろう。
写真を見る限り、オフィスは暗い感じにみえる。

早く活用方法を確立して、
価格の安いＬＥＤを売り出して欲しい。


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by　エ・ビ・ス