英国軍艦勇者列伝

ロイヤルネービーといわれる英海軍

日米海軍とは違い、独伊海軍が相手では地味な戦歴に。
日本海軍には、マレー沖海戦で「レパルス」「プリンス・オブ・ウェールズ」を初の航空機による航行中の戦艦撃沈という不名誉。

しかし、艦艇の渋さはピカイチ。

なかなか日米艦艇のような資料が豊富ってわけには・・・・・

やっとでた。
こんな本待ってたよ。

特に英艦艇の名前にはニヤリ。
マニアお勧めの一冊。

志賀直哉生家跡

小さなころに住んでいた、石巻市住吉町。

すぐそばに志賀直哉の生家があったらしい。

日本を代表する文豪だが、読んだことはありません・・・・・・


徒歩数分で、土方歳三が蝦夷地に向かう途中宿泊した旧毛利邸もあった（震災前に解体）
刀傷が残る柱だったか梁が残っていたというが・・・・・・残念。

日本の城 ディアゴスティーニ

今回こそは我慢しようと思っていたのに、発売開始してから数週間。
第四号まで出て、立ち読みでは収まらなくなってしまった。

一冊一冊は薄く、安価なのだが・・・・・
通算１００号。
約二年か～。

収集癖があるものにとっては天敵のような出版社。

数年前にも似たような企画があったが、その時にもやっぱり集めてしまった（どこの出版社かは？）。
その他、映画や航空機などなど。

津波できれいさっぱり流されて、諦めがついたのに。


とはいえ、毎週楽しみが増えたことは言うまでもない。

放浪癖に火がつきそうだよ。

いつまでもチビではなかった猫。

久しぶりに訪ねてみると、大きくなってた紋次郎（仮名）

今までは家の中（かなり広い）で疾風のように駆け抜けてたのが、屋根の上で発見。


玄関横の植木を登って上がったようだ・・・・・が。

降りるのに四苦八苦。





何故か細い枝にばかり行く。

かなりテンパってた・・・・皆で笑ったよ。

石巻市 寄磯浜

度々訪れている寄磯浜。
東北電力女川原発がある(ここは通り過ぎるだけです）。
その為原発までの道路はかなり立派だ。
表門は女川町、裏門は石巻市寄磯。
表門はもちろんだが、裏門までは道路幅も広いが、門から先はすれ違いもやっとのところも多い。

細い半島状になっているのだが、集落に向かって左（北側）を見ると

絶壁の下に美しい浜辺。
右（南側）は

こちらも絶壁と前網と呼ばれる集落。
小さな浜は津波によって数件の家しか残ってない。

今日通りかかると、県外ナンバーの車が列を作って停めてある。
北側の浜辺が、漂着物凄いことになっていた。（写真は今年の春のもの）
各地からのボランティアの人たちが駆け付けてくれて、清掃作業。

ありがたい事。
年配者が多い小さな集落にとっては嬉しい事だろうに。

一年半以上たっているにも関わらず、未だに全国からのこういった支援が続いている。

いつまでも頼っていいのかどうかは、疑問だが。