RX-7とは、1978年3月サバンナ(輸出名RX-3)の後継として「SA22C型 サバンナ RX-7」が登場しました。
エンジンは水冷2ローターエンジン「2ANA」(自然吸気)仕様を搭載。
1983年のマイナーチェンジの際に日本仕様のみ「12Aターボ」に変更されました。
「ロータリーターボエンジン」の搭載は世界初搭載の「ルーチェ/コスモ」から1年後でした。
日本以外では、1984年~1985年に「13BEGI」自然吸気エンジン搭載仕様車が販売されました(こちらの仕様は日本では未発売)
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「MAZDA RX-7 DAYTONA 1979」です。
製品番号は43239。BOXは「RACING 青」。
以前紹介した「No.7」とは違い、総生産数は3000pcsです。
1979年デイトナ24時間レースに参戦したモデルです。
ウォルト・ボーレン選手、ジム・ダウニング選手、ロジャー・マンデビル選手がドライブ。
「No.7」に続き、見事GTUクラス2位を獲得。
RX-7での1-2フィニッシュとなりました。
ノーマルのボディに後付されたエアロが迫力です。
巨大な「湾岸羽」がシルエットに特徴を持たせています。
右サイドウィンドウは閉じられていますが、反対側のウィンドウはキャッチネットが再現され、開口された状態になっています。
スポンサーがほとんど無く、「コーポレートカラー」で彩られたマシーンが時代を感じさせてくれます。
24時間レースの特色でもある追加された識別灯、フロントライトが素敵です。
リアに設置された追加の給油バルブも精密に再現されています。
数多くのメーカーからモデル化されている同マシーンですが、やはりエブロの完成度が一番だと思います。
「デイトナ・ゴール」はこんな感じだったのでしょうか。
コノ2台。リトラが開閉するようなのですが、硬くて動きません。
壊してしまいそうになったので断念しました・・・
EBBRO・ebbro・エブロ!
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エンジンは水冷2ローターエンジン「2ANA」(自然吸気)仕様を搭載。
1983年のマイナーチェンジの際に日本仕様のみ「12Aターボ」に変更されました。
「ロータリーターボエンジン」の搭載は世界初搭載の「ルーチェ/コスモ」から1年後でした。
日本以外では、1984年~1985年に「13BEGI」自然吸気エンジン搭載仕様車が販売されました(こちらの仕様は日本では未発売)
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「MAZDA RX-7 DAYTONA 1979」です。
製品番号は43239。BOXは「RACING 青」。
以前紹介した「No.7」とは違い、総生産数は3000pcsです。
1979年デイトナ24時間レースに参戦したモデルです。
ウォルト・ボーレン選手、ジム・ダウニング選手、ロジャー・マンデビル選手がドライブ。
「No.7」に続き、見事GTUクラス2位を獲得。
RX-7での1-2フィニッシュとなりました。
ノーマルのボディに後付されたエアロが迫力です。
巨大な「湾岸羽」がシルエットに特徴を持たせています。
右サイドウィンドウは閉じられていますが、反対側のウィンドウはキャッチネットが再現され、開口された状態になっています。
スポンサーがほとんど無く、「コーポレートカラー」で彩られたマシーンが時代を感じさせてくれます。
24時間レースの特色でもある追加された識別灯、フロントライトが素敵です。
リアに設置された追加の給油バルブも精密に再現されています。
数多くのメーカーからモデル化されている同マシーンですが、やはりエブロの完成度が一番だと思います。
「デイトナ・ゴール」はこんな感じだったのでしょうか。
コノ2台。リトラが開閉するようなのですが、硬くて動きません。
壊してしまいそうになったので断念しました・・・
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