EBBRO・ebbro・エブロ!!~K-CUSTOM別館~

日本を代表するミニチュアカー・ブランド「EBBRO(エブロ)」
魅力あふれる「EBBRO(エブロ)」を紹介!

エブロ「9月発売決定製品情報」

2007-09-13 19:19:16 | EBBRO-新製品情報
9月のエブロ発売決定アイテムが発表されました!
今回も情報提供は「グッドウッド」さまです。
いつもありがとうございます!

まずは注目の「SUPER GT」シリーズ。

「Xanavi Nismo Z No.23」は発売に。
要チェックです。

「Motul Autech Z No.22」も無事発売。
今月は「nismo」のマシーンが揃います。

話題の「WEDS CELICA SGT300 '06 No.19」が延期に・・・

当然こちらの「Pro μ TAIYO SEKIYU CELICA SGT300 '06 No.52」も延期です。

ニュースとしては、なんとこの2台は「レジン製」になるようです。
公式ホームページを見てきたところ、確かに
「WEDS CELICA SGT300 '06 No.19 【レジン製】」
「Pro μ TAIYO SEKIYU CELICA SGT300 '06 No.52 【レジン製】」
と、なっていました。
更に商品画像にも「RESIN MODEL」のロゴが。

何処かのメーカーのOEMとなるのでしょうか。
延期は残念ですが、楽しみが増えました。

「RACING」シリーズでは、

「PORSCHE 935 ムジェロ No.4 1976」がまたまた延期に・・・

画像がないのですが、「RACIG」シリーズでは
CARCHS KONDO RACING フォーミュラニッポン 2007
の2台は発売となります。

「TOYOTA 7 Japan CAN AM 1968」のNo.34が発売になりますが、No.31は延期に。
月に1台のペースですね・・・

「Oldies」では、
「SUBARU ff-1 1969」のイエローのみ発売。
「HONDA BEAT version Z」「HONDA BEAT version C」の2車種も発売となります。

今月もややガタガタですが、楽しみにしたいと思います。

9/20追記 「Xanavi Nismo Z No.23」の「Motul Autech Z No.22」は急遽発売延期となりました・・・

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エブロ「PIAA Nakajima F/N 2006 #31 象印限定」

2007-09-11 20:02:55 | EBBRO-限定品
フォーミュラ・ニッポン(Formula Nippon)
正式名称は全日本選手権フォーミュラ・ニッポン(JAF略称はJAF-F3000、レース格式は国際)。
1996年よりJAF公認の下、「全日本F3000選手権」を引き継ぐ形でスタートしました。
フォーミュラカー(オープンホイール)を使用した四輪レースであり、日本独自のレギュレーションで行われています。
レース専門誌等では「Fポン」もしくは「FN」と表記されます。
「日本一速い男決定戦」
とも呼ばれる日本国内最速のレースです。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「PIAA Nakajima F/N 2006 #31」です。
製品番号は43876。BOXは「RACING 黒」。
レジン製となっています。
こちらのモデルは「象印ステンレスボトルキャンペーン」に使用され、一般販売はされませんでした。

BOX内部は「象印限定記念モデル」のバックボードとなっています。
ホワイトのべースを使用し、ケース内側に「象印限定記念モデル」ステッカーが貼られています。

こちらが当選通知です。

ドライバーはヨーロッパで活躍していたロイック・デュバル選手。
ホワイトとブラックで構成されたボディーカラーが印象的です。

レジンモデルな事もあり、非常にシャープに仕上げられています。
サイドポンツーン後端の「シャークルーバー」。
「給油口」はエッチングを使用し、再現されています。

リアウィング等にはプラパーツを使用。
サイドフィンの後ろにある補強ステーも再現。
マテリアルを使い分けることにより精密さを増しています。

2006年のリザルトは、

開幕戦 富士11位
第二戦 鈴鹿で見事優勝!
第三戦 もてぎ6位
第四戦 鈴鹿はリタイア
第五戦 オートポリス18位
第六戦 富士9位
第七戦 菅生は見事優勝!
第八戦 もてぎ4位
最終戦 鈴鹿6位

参戦初年度ながら2勝をマーク!
年間ランキング4位を獲得しました。

モデル自体は通常品との違いはありません。
一時、某オークションで高額になっていましたが安定したようです。
先程「エブロ公式ページ」を見てきたところ、モデル一覧から「PIAA Nakajima F/N 2006 #31」がデータ落ちてしまっています。
発売告知でも「PIAA Nakajima F/N 2006 #32」

と、アナウンスされていましたし(単純な誤植ですが)
何かあったのでしょうか?気になります。

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EBBROコラム「聖地巡礼~誕生の地~」

2007-09-10 19:57:29 | EBBRO-エブロ
1997年に誕生した「エブロ」は神奈川県のホビー・ショップ「KID BOX(キッドボックス)」が立ち上げたブランドです。
現在では、静岡の「有限会社エムエムピー(MMP)」が企画などの全てを行っていますが、エブロ生誕の地はこちらになります。

そこで、流行り?の「聖地巡礼」を行ってきました。

店舗正面入り口から右側に回ってみます。
大きな「KID BOX」のレリーフが特徴です。

レリーフのアップ。

正面に戻ってきました。
「KID BOX」のロゴが入ったマットが出迎えてくれます。

そして更に大きな「KID BOX」のレリーフ。

こちらは裏口。
フレームから察するに、シャッターにも大きな「KID BOX」のロゴが入っているようです。

その裏口前にショーケースを発見!!

ショーケースの中に様々なモデルが飾られています。
Gr.Aスカイラインや初期のNSX-GTが日光に照らされていました・・・

初期NA1型の「HONDA NSX TYPE-R」を発見っ!!
現在は超レアモデルとなっています。

エブロの第1作目「NISSAN SKYLINE GT-R (BNR 32)」・「R34 NISMO GT-R TEST CAR 2001」・「R380 ロードバージョン」がディスプレイされていました。

更に奥に進むと倉庫らしきスペースがありました。
ココには何かお宝が眠っているのでしょうか?

この「KID BOX」が無ければ「エブロ」というモデルブランドは誕生していなかった・・・
と、考えるとやはり感慨深いものがありました。
エブロファンの方にはぜひ、訪れて欲しいスポットです。

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エブロ「MAZDA RX-7 DAYTONA No.77」

2007-09-07 19:31:28 | EBBRO-RACING
RX-7とは、1978年3月サバンナ(輸出名RX-3)の後継として「SA22C型 サバンナ RX-7」が登場しました。

エンジンは水冷2ローターエンジン「2ANA」(自然吸気)仕様を搭載。
1983年のマイナーチェンジの際に日本仕様のみ「12Aターボ」に変更されました。
「ロータリーターボエンジン」の搭載は世界初搭載の「ルーチェ/コスモ」から1年後でした。
日本以外では、1984年~1985年に「13BEGI」自然吸気エンジン搭載仕様車が販売されました(こちらの仕様は日本では未発売)

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「MAZDA RX-7 DAYTONA 1979」です。
製品番号は43239。BOXは「RACING 青」。
以前紹介した「No.7」とは違い、総生産数は3000pcsです。

1979年デイトナ24時間レースに参戦したモデルです。
ウォルト・ボーレン選手、ジム・ダウニング選手、ロジャー・マンデビル選手がドライブ。
No.7」に続き、見事GTUクラス2位を獲得。
RX-7での1-2フィニッシュとなりました。

ノーマルのボディに後付されたエアロが迫力です。
巨大な「湾岸羽」がシルエットに特徴を持たせています。

右サイドウィンドウは閉じられていますが、反対側のウィンドウはキャッチネットが再現され、開口された状態になっています。

スポンサーがほとんど無く、「コーポレートカラー」で彩られたマシーンが時代を感じさせてくれます。
24時間レースの特色でもある追加された識別灯、フロントライトが素敵です。

リアに設置された追加の給油バルブも精密に再現されています。
数多くのメーカーからモデル化されている同マシーンですが、やはりエブロの完成度が一番だと思います。

「デイトナ・ゴール」はこんな感じだったのでしょうか。
コノ2台。リトラが開閉するようなのですが、硬くて動きません。
壊してしまいそうになったので断念しました・・・

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エブロ「ESSO Ultraflo SUPRA JGTC 2004」

2007-09-04 20:17:58 | EBBRO-JGTC2004
「トヨタ スープラ」
かつて日本国内では「セリカXX(ダブルエックス)」という名称で販売されていました。「スープラ」は「セリカXX」の海外での名称でした。
そのため日本国内での「スープラ」としての歴史は3代目からとなります。
1986年から2002年までの累計生産台数は28万5280台。
最後の1年(2002年)に生産されたのは、僅か340台でした。
国産車初の6速ミッションを装備するなど、時代の最先端を走り続けました。
因みに、「スープラ」という名前は、ラテン語で「至上かつ最高」「上へ」「超えて」(スーパー)と言った意味を持ちます。

「TEAM Le Mans」
ドライバーはトヨタ陣営のエース。
1996年の全日本F3選手権チャンピオンでもある脇阪寿一選手。
パートナーは様々な「ハコ」レースに参戦。
脇阪選手と共に2002年のGT500チャンピオンを獲得したベテランの飯田章選手が担当しました。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「ESSO Ultraflo SUPRA JGTC 2004」です。
製品番号は43592。BOXは「SUPER GT2004」。
総生産数は3000pcsです。

エンジンは昨年に引き続き「3UZ-FE」を使用。
排気量がNA5.2リッターから、NA4.5リッターに変更。
フロントセクションのデザインもより洗練されました。

スープラ陣営では唯一BBS製メッシュホイールを装着しています。
細かい線で構成されているメッシュがモデルを引き立てます。
試作品では5本スポークを装着していましたが、本戦仕様で製品化されています。

ブルーとホワイトが曲線で細かく分けられています。
更に、サイドに大きく入った「タイガー」が特徴となっています。
因みにこのモデル、サイドウィンドウのウェイトハンデステッカーが「30kg」であることから、第二戦「菅生ラウンド」仕様ということがわかります。

2004年のリザルトは、

開幕戦 岡山2位
第二戦 菅生11位
第三戦 セパン14位
第四戦 十勝2位
第五戦 もてぎ2位
第六戦 オートポリス4位
第七戦 鈴鹿はリタイヤ

年間ランキング3位。シーズン未勝利という結果になりました。

2002年にはチャンピオンを獲得した為か、毎年「ESSO」は瞬殺アイテム。
スープラの中でも、最もプレミアムが付きます。
2004年も例年通り、1番人気のモデルとなりました。
オークションなどでも「高値安定」になっていますが、今が狙い時かもしれません。

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エブロ「9月発売新製品情報」

2007-09-03 16:05:51 | EBBRO-新製品情報
9月のエブロ新商品ラインナップが発表されました!
情報提供は「グッドウッド」さまです。
ありがとうございました。

まずは注目の「SUPER GT」シリーズから。

「Xanavi Nismo Z No.23」が発売に。
2007年モデル、本戦仕様発売一番乗りです!
レースでは苦戦が続いている同車ですが、要チェックです。

現在、ポイントランキング6位とやや厳しい位置にいる
「Motul Autech Z No.22」も発売となります。
今月は「nismo」のマシーンをそろえることが出来そうです。

第46回静岡ホビーショー」にて発表された「WEDS CELICA SGT300 '06 No.19」が早くも発売に!
発売済みの2003年型との比較が楽しみです。

こちらの「Pro μ TAIYO SEKIYU CELICA SGT300 '06 No.52」も発売になります。
「WEDS CELICA SGT300 '06 No.19」や「PROJECT μ TAIYO SEKIYU CELICA JGTC 2004」との比較が楽しめると思います。
(マニアック・・・)

「RACING」シリーズでは、

「PORSCHE 935 ムジェロ No.4 1976」がいよいよ発売です。
マルティニカラー、丸灯のPORSCHE 935前期!
メッシュのディープリムホイールが最高です!

以下は画像がないのですが、「RACIG」シリーズでは
CARCHS KONDO RACING フォーミュラニッポン 2007」が早くも登場します。
昨年はグリーンベースのボディカラーでしたが、今年はガンメタリックにベースのボディに。
イメージが大きく変わったマシーンに期待です。

先月発売になったNo.35に遅れ、
「TOYOTA 7 Japan CAN AM 1968」のNo.31とNo.34が発売に。
福澤幸雄選手のNo.32は製品化されないのでしょうか・・・

「Oldies」では、
「SUBARU ff-1 1969」3カラー
「HONDA BEAT version Z」
「HONDA BEAT version C」
の3車種が発売となります。

今月も注目商品が目白押しです。
エブロから目が離せません。

唯一の問題は、このモデルが全て今月中に発売されるか・・・です。

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