子どもの頃と変わってないですね(-_-;)

本日もご来店誠にありがとうございます。
お客様には以前購入いただいた水草の（生体もです）状況などよくお聞きしていますが、調子よく育っているとお聞きすると本当にうれしく思います。水草の状態とかもそうですが、お客様が変わらず水草、アクアリウムを好きでいらっしゃるということに対して心から嬉しく思います。ありがたいことです。

今日は良い天気で春を感じる1日でした。明日は連休最終日ですね。帰省で戻られていた方も帰られると思いますが道中お気をつけてくださいませ。

先週の重労働のツケが回ってきました(-_-;)　腰、腕、首？まで疲労度全開ですが手を抜かず営業させていただきます(^.^)

Echスモールベアです。

程よいバランスとボリュームで育っています。小型（エキノドルスの中では・・）で扱いやすい品種で、育成も容易です。無理してCo2添加しなくても大丈夫です。同じサイズのPOT在庫もあります。45センチ以下水槽なら十分主役でイケますよ(^.^)

こちらはクリプトコリネ ウェンティブロード

なかなか立派な水中葉となっており、葉丈20センチほど、渋めの色合いで幅広の葉が存在感あります。今在庫しているクリプトのなかで一番大きく成長しています。ミクロソリウムなどのグリーン系とうまく合わせてレイアウトしたらいい感じですね。

アヌビアスバルテリーも新芽が出てきてます。

でもやっぱりデカいです(-_-;)

迫力あるワイルド感満載の水景にはもってこいなんですけどね。

閉店後のくつろぎ？の時間、しばらく放心状態で眺める角度がこちら、

床に座ってコーヒー飲みながらボ～っと眺めるのが好きです。
こういう時ってなんだか子供の頃に戻ったような気がしませんか(^.^)
水族館の水槽に顔をべったりとくっつけて眺めていたあの頃ですよ。


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春の模様替え？

本日もご来店誠にありがとうございます。

週末のこの天気にはまいります(-_-;)　昨日の夜なんて傘をさしていたら風で傘が閉じてしまいました・・・強風というよりどんな傘使ってんだってことですな(;^ω^)

先日から木の水槽陳列棚を半分にカットしたりと肉体派の作業続きでスッキリとさせました。

圧迫感が無くなっておかげで疲れも吹っ飛び？ます。上の画像手前の棚を上半分をカットして（やはり計測ミスで継ぎ接ぎですが）

入り口前の1200水槽の台にしました。春の模様替えとまではいきませんが気分も変わります。

長期維持は難しいのか（たぶん）？という噂の　クリスタルレインボーテトラ

なかなか丈夫で餌食いも大変よく元気いっぱいの個体ばかりです。お店ではｐH6.4でほぼキープ、急変に気を付けていれば大丈夫です。

こちらは　ラスボラアクセルロディレッド

色がやっと出てきたのですが写真の腕が未熟なためさっぱりです(-_-;)　とにかくよく動き回るのでまともな写真が撮れませんでした。
ミクロソリウム系をふんだんに使った水槽に似合いそうなラスボラです。



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またもや真っ二つ

関東は春一番が吹いたといいますが、越後はまだ寒いですね。
卒業式シーズンに雪がちらつくなんてこともありますから、越後の春はもう少し先でしょうか・・・

またもや木の陳列台をば、

バッサリと二つにカット（切れないのこぎりで汗だく）。上を1200水槽台にしようという魂胆です。

下の部分は棚を1段新たに組めば2段の水槽台が出来上がりです。前回は弱冠の寸法計測ミスがありましたが、今回はバッチリと絶妙？のはず・・・明日中に形にできそうもないですがボチボチとやっていきます。

先日モスが尋常でない水槽の状態ですが、Aバルテリーの根がどうしてもよけながらのトリミングは面倒・・・

下に向かって伸びている白いやつが根です。これでは無理（と、勝手に決め込んでいる）ですな(;^ω^)

水量を上げてみました。

深い（奥に）イメージ、伝わりますでしょうか(;^ω^)


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火の元には十分すぎるくらい注意しましょう

昨日の閉店近く、やけに消防車が通るなあと思ってましたが、店の前を通り過ぎてすぐ止まりましたので何かと思い外へ出ると北越銀行さんの前に数台の車と消防車が止まっているので、事故で車両火災？と思いきや、なんだか焦げ臭い、しかも尋常ではない雰囲気を感じ、目線を上にもっていくと、とんでもなく大きな炎と煙、火の粉。火事でした。オークレールから徒歩2分の、いつもの散歩道にあるお店でした。この辺りは民家とお店とが軒を連ねていますので火が出ると隣にも燃え広がってしまいます。結局5棟が燃える火災でした。
海からの風で火の粉がお店の方にどんどん落ちてくるので本当に冷や冷やしました。
それにしても、こんなに近くでの火災ですので本当に怖かったです。水槽をお持ちの皆さんもヒーターや、フィルターの空焚きなど、空焚き防止機能がついていても十分注意しましょう。

今日は有茎水槽のロタラたちをトリミング、差し戻しをひたすら行っていました。空地を埋めるいい水草がなかなか決まらずそのままとなっているので今週こそ仕入れねば！と反省。

スカスカです。

入口1200×600×600水槽のモスがヤバいことになっています(-_-;)

手が付けられません。同じ流木に活着しているAバルテリーの根もモスと同じように伸びていてパッと見、白いモスか！？という感じなのでハサミを入れにくいんですね。
こっちの流木も

髭ゴケまで・・・(-_-;)　これは見過ごせませんのでカットです。
照明をアクシーから、ヴォルテスに変更しました。やっぱりコストパフォーマンスは抜群のヴォルテスです。

緑がいい色に見えます。やや冷たい感じもしなくはないですが深い雰囲気を出すのはこれくらいがちょうどよいです。

30センチ水槽のロタラもシャンとしてきました。

バコバオーストラリスが間延びしないで育ってくれるといいのですが・・・


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時は来た？？

本日もご来店誠にありがとうございます。

昨日久しぶりにラーメンを食べに行きました（もちろん一人ぼっちです）が、あまりの旨さにスープまですべて飲み尽くしてかなりのご満悦状態で帰宅。夜中に副作用が・・・喉が渇いていくら水を飲んでも喉の渇きが収まらず、今日も寝不足です(-_-;)
塩分の取りすぎには注意しましょう。浮腫んじゃいますよ。

レジ前にしばらく何の意図もなさそうな60水槽・・・
お客様には、アク抜き中ですか？？とよく聞かれ、そうです、と答えていましたこの水槽。ようやく時がやってまいりました。

そうです。ブラックウォーターです。ほどよく流木のアクが抜けていい色になりましたのでセッティングを始めました。
水が濁っているのは敷いていた砂利をすくって抜いたからです。左に転がっている流木もアク抜き中で明日取り出します。

ブラックウォーターは鑑賞上はあまり好ましくない色をしていますが、生体にとっては有益な環境を提供してくれます。南米産のお魚たち、とくにネグロ川出身のお魚さんたちは故郷に帰ったと錯覚？しそうですね（嘘です）。よく写真やTVでアマゾン川の色が茶色と黒っぽい色とではっきりと分かれて流れているのを見たこともあると思いますが、その黒っぽい色が（濃いコーヒー色）が落ち葉や倒木などなど有機物が堆積して（特に広葉樹の葉）そこからタンニンなどが溶けだした色です。おかげで軟水、酸性の水質が生まれているわけです。
そのほかにもたくさんの恩恵を受けているのですが、それを水槽という環境で少しでも近づけられないかということでこの時を待っておりました（なんとも大袈裟な・・・）。明日はボトムサンドを敷いてある程度のカタチにしようと思います。

ブラックウォーターのなかで泳ぐカージナルテトラ他カラシン類はとりわけ美しいものです。


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