Eau Claire(オー クレール) のブログ

水草・熱帯魚・熱帯植物のお店

日々の出来事、入荷情報などなど

難種と簡単種

2013年08月09日 19時13分40秒 | 日記
来週はお盆です。
先祖のお墓参りですよ、お盆は。
子どもの頃にはおばあちゃんの家に泊まりに行くのが恒例だったのを毎年のように思い出します。

さてさて、オレンジ ミリオフィラムです。

一般的にこの種は育成が難しいとされてるようですが、意外とグングン成長してくれます。
二酸化炭素を添加できる環境で照明は20ワット3~4本で十分オレンジに染まってくれますが、水上葉から水中化させる際にはもっと強光が早く水中化させるコツです。以前ブログでもご紹介していました株が伸びてどうにもならなくなり、またもや差し戻しで維持となりますが、画像は差し戻し2日後ですので頭頂部がやや小さめです。調子が上がるともっと大きく見栄えのある姿になり、グリーン系の中にポイントとして映える姿は格別です。

そしてまたもやジャイアントアンブリアです。

だいぶカタチが整ってきました。やや前傾ぎみですがこれくらいならレイアウトにも支障はありません。ただ本当に大きいのでレイアウトでは浮かないように気を付けないといけません。葉を横に広げるハイグロフィラポリスペリマ、ルベラ、ポリゴナムなんかと合わせるとハマりそうですし、大型エキノドルスの後景に配置してもいい感じになるんじゃないでしょうかね。

今日の水草
ドリマリア・コルダータ(リンデルニア・ロトンディフォリア)です。

あちゃーって感じですね(-_-;)・・・間延びが酷いです・・・こちらは育成が容易とされている種ですが、どうしてもほかの水草との兼ね合いでCo2添加量がこの草には多くなりすぎるようです。先のオレンジミリオフィラムよりこちらのほうが美しく育てるのが難しいと感じます(自分の未熟さ故・・)。もっと成長を抑制しながらバランスよく育てられるように技術を磨かねばなりません。

今日のオマケ

なんてことはないミナミヌマエビですが、いつの間にかヤマトヌマエビより数が増えてます。ヤマトヌマエビは淡水では増えませんので必然的にミナミヌマエビのほうが永続的にみても絶えることはありません。あちらこちらでミナミヌマエビの稚エビとエンドラーズの稚魚の戯れがみられます。

・・・やっぱりチビ達はチビ同士でちょっかい出しあうんですな(;^ω^)
いっちょ前にチビエンドラーズはチビエビに時々戦いを挑んでます。

にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へにほんブログ村


最新の画像もっと見る

コメントを投稿