F3C時計店

趣味・F3C頑張ってます
仕事・貴金属販売

ちょっと「ケイン」?

2008-05-29 12:27:00 | Weblog
     
自分でヘリの塗装をするようになってから、私とI野君はスカイブルーで塗装をしております。
以前I野君が自分で塗装したキャビンを見て使用しているスカイブルーが東邦のウレタンと聞きました。
私はいつもロックペイントのハイロックを使用してますので、近所の塗料屋さんでI野君からお借りした東邦のスカイブルーを見本に調色をしてもらいました。
昔のタイプRと比較しますと明らかに「ケイン」見たいです。
出来上がって見ないと解りませんが、どっちが良いかなぁ~と悩む所です。

えっ?「ケイン」って?
濃すぎの事です!!


練習・練習!

2008-05-28 15:53:36 | Weblog
     
海外ではヒロボーの橋本選手が絶好調の様ですね。
助手の塚原君も頑張ってます。
ぜひ2連覇達成をして頂きたいと願っております。

さてさて、水曜チームの練習です。
いつものメンバーが揃ってます。
あれJ氏の姿が見えません?
仕事でしょうか?
とは言っても私の店も月末の水曜日は営業中です。
早速燃料メーカーへ送る写真撮影です。

     
宇都宮の鷹さんが遊びに来てました。
持って来た機体はシルフィード。
触らせてもらいましたが、驚き!!良く座ります。

     
     
クラブ員では有りませんが、自己流でヘリを初めた人が模型屋さんから話を聞きスカディーを持って来ました。
I野君が調整です。

     
練習ではなかなか良く飛んでいるS田氏。
予選で練習通りに飛べば通過の可能性が有ると思います。
ライバルになりそうなのでもう教えるのは止めるか、ウソを教える事にしました。
それにしてもまた飽きずにそばとサラダを食べてます。
地元のコンビニにはこれしか売っていないのでしょうか?

私は2フライトの後機体に問題が・・・!
帰って仕事とヘリ直しです。
そうそう!塗装もしないと・・・。


大変ダァ~!

2008-05-28 11:20:59 | Weblog
     
1週間前に下地をしていたシャークもまだ2色しか塗装が出来てません。
シャークTの塗装は2回目ですが、前回のラインがどうも気に入らず、今回はマスキングにかなり時間がかかってます。

     
何度もマスキングテープを貼っては剥がし、今までの倍以上テープを使ってしまいました。
まあ手を動かしていればいつかは終わるでしょう。

今年はこれ!

2008-05-24 16:52:18 | Weblog
     
今年より使わせて頂きます燃料が朝一番で届きました。
おまけに大量のステッカーが付いてきました。

     
早速機体にステッカーを貼って見ます。

     
フレームタイプの機体に入れるとこんな感じです。
思わずかき氷にかけたくなります。
性能はとても使いやすくお気に入りです。
クラブ員のS田氏にも評判が良い様です。
S田氏談・「これだったら出番前に足がつらないかも・・・?」
燃料は関係有りません・・・当たり前です。

私は時計屋ですから、「クロッツ」を「クロック」と言ってしまいそうです?

いよいよカラーリング

2008-05-23 18:30:48 | Weblog
     
大嫌いな下地も終わりいよいよカラーリングのマスキングに入ります。
時間をかけてピンホールを埋めたつもりでも1つ2つ出現します。
白の塗料で埋めて行きます。ホント疲れる作業です。

     
ここで私の塗装部屋を紹介します。
20坪のワンフロワーを6畳程に仕切り、窓には業務用換気扇が2つ。
壁と天井に電気工事屋さんからタダで貰った蛍光灯をこれでもかと取付けました。
換気扇は同級生の空調屋さんが現場で余った物(新品)を2ケ5.000円で購入。
24時間、天気に関係なく塗装が出来ます。
ここはビルの4階ですから夏でも虫は入って来ません。
でも4階まで運ぶのが一苦労です。
以前I野君のボディーを最後のクリアー塗装後に、階段から落としてパァ-にした事が有ります。

     
ガンは4種類、0.8から1.5まで塗料によって使い分けています。
コンプレッサーは1階に置いてあり、4階までホースで上げてますので、エアドライヤーを使用しなくても大丈夫です。

これから急ピッチで作らないと予選に間に合いません。
仕事の合間にでは無く、塗装の合間に仕事?となりそうです。

気合いを入れて!水曜チームの練習!

2008-05-21 20:56:55 | Weblog
     
東日本予選まであと1ケ月。
水曜チームにJ氏も加わり4人で練習です。
昨日の大雨で飛行場には水没の後が。
でも水が引くのも早かった様です。
予備機の調子がイマイチのJ氏。
I野君も加わり機体をチェック!
そばを食べながらS田氏も何やら興味津々。

     
早速のフライトです。
フライトを見るS田氏。
まだそばを食ってます。

     
そばの後はサラダ。
先日の大会で足がつったS田氏は運動よりも食生活に気を使っている様です。

          
I野君も気合いを入れて練習です。
3週間ぶりとは言ってもなかなか良く飛んでおります。

     
私はもっぱらシャークTのサンディングゥ~!
磨きすぎて垂直尾翼に穴を開けてしまいました。(泣)

今回より使用する燃料も決まり、これから1ヶ月練習に励みます。
予選までの水曜日、この4人で練習しております。
お時間の有る方はどうぞ東日本予選の会場まで遊びにお越し下さいませ。

シャークT下地作業

2008-05-20 18:34:14 | Weblog
     
時計修理の合間に、暫く中断しておりましたシャークTの下地作業です。
実はボディー作りの中で一番嫌いな作業ですが、ここで手を抜く訳には行きません。
サーフェーサーを薄く塗装後、パテでピンホールを埋めて行きます。
私の場合、タミヤ製のポリパテをアセトンで粘度を調整しながら筆を使い、ピンホールを埋めて行きます。

     
硬化後#240と#320の耐水ペーパーでパテとサーフェーサーを研いで行きます。
その後今回はここで窓の部分に薄くクリアーを塗装します。
窓の部分のピンホールを発見する為です。
この部分にパテは使用出来ません。
クリアーを使いピンホールを埋めて行きます。
今日はここまで。
明日は定休日。ラーメン・つけメン・ボクイケメンのI野君と練習です。
今日の大雨で飛行場が水没していなければ良いのですが・・・。

ヘッドダンパーの加工

2008-05-19 13:46:54 | Weblog
     
昨日の大会でONI君より加工を頼まれました。
これは以前ブラックプロダクツさんのHPで紹介していた方法です。
舵の入り方、特に上空でのエレベーターがリニアに入る様になります。
焼き入れ4ミリワッシャーはノーマルのままですと、ピッチロッドと干渉します。
今まではかまわずに使用しておりましたが、先日ヒロボー選手会長の機体を見た時に、ワッシャーがテーパーに削って有ったのを見て早速私も削って見る事にしました。

     
当然旋盤など持っておりません。左側の機械は時計屋には必ず有ります親子代々使用しているバンドカッターです。主にステンレス製の時計バンドを切る時に使用します。
これとリューターを使用し、お互いを逆方向に回転させ削って行きます。
因みに私のリューターは逆回転もする様に改造して有ります。
リューターのチャックに4ミリ用が無い為、ダンパーやワッシャーを固定する時、M3の皿ビスが便利です。
4ミリの穴でも皿ビスを使用する事により、きっちりセンターに固定出来ます。

加工時間は1組加工するのに約15分。結構地味な作業ですが、J氏の分も今から作ります。

サーボホーン用ジグ パートⅡ!

2008-05-11 12:22:09 | Weblog
     
制作中のシャークT用にマシーンを作ってます。
新品のサーボを取り付け、リンケージです。
以前紹介しましたサーボホーンの穴位置を決めるジグとフタバのプレートを使います。
以前はサーボホーンに引いてある「線」の番号を決める為にジグを使用しましたが、フタバ製のプレートの中心に穴を開け、サーボホーンと一緒にビス止めして見ました。
送受信機の電源を入れ、プレートのみ回転させ位置を決め、ジグを付けたまま対角線上のプレート穴にリューターで1.8ミリの穴を開けます。
この時、突き抜けてサーボ本体に穴を開けない様注意が必要です。

     
サーボホーンにボールを取付、リンケージして見ます。
もちろん2本のロッドの長さは同じにします。
サーボホーンの穴がずれますとロッドの長さは同じになりません。
驚くほど一発でニュートラルを出す事が出来ました。
因みにセカンドギアからボールのセンターまで49.5ミリでした。
どうぞお試し下さい。


いよいよ塗装~っとその前に!

2008-05-09 19:30:01 | Weblog
     
4月25日より本日まで、連日の散布も終わりやっとの更新です。
溜まりに溜まった時計修理のあいまにシャークTもいよいよ塗装に入ります。

     
     
     
穴をあけた底の部分、マスト部分をヤスリで形を整えます。
水平尾翼はバルサで蓋をしてカンザシの入る部分にもバルサを貼り付けます。
ボディー表面を丁寧に#600の耐水ペーパーをかけて行きます。
非常にボディーが軽量に出来ていますのでペーパーのかけすぎはピンホールの元となりますので注意が必要です。
先日千葉のY`s君が良いアイデアを教えてくれました。
窓や扉に使用するスキマテープを7~8cm程に切り、粘着部分に耐水ペーパーを貼り付けてペーパーをかけると、曲面部分のペーパーがけが楽に行えます。
これからが私の一番嫌いな下地処理です。明日からゆっくり時間をかけて作業して行きます。