クリア塗装 2008-03-29 17:58:52 | Weblog 宇都宮の鷲さんより頼まれておりましたフレイヤーキャビンの塗装も、やっとクリアを塗る段階まで来ました。(遅くなりましてスミマセン) 段取り用1回目のクリア塗装です。 写真では綺麗に見えますが、カーボン(窓)の部分にピンホールが出て来ました。 カーボンの部分はクリアーを塗装するまでピンホールが確認出来ません。 こんな時、クリアでピンホールを埋めます。 私の場合、クリアをシンナーで薄めずに一つ一つ根気よく綿棒で埋めて行きます。 でも1つ2つ残ってしまう場合がありますが・・・。勘弁して~。
カメラ係~! 2008-03-25 19:09:26 | Weblog 今日は1年程前に九州のF様よりご紹介頂いた堤防工事2回目の空撮です。 前回は現場全体800mを1枚で撮ってくれとの事でしたが、今回は3枚に分けての撮影ですからとてもスムーズな撮影でした。 パイロットは千葉のY`sさん。今回私はカメラのコントロールです。 やはりカメラ係の方が気が楽です。 今後3回目、4回目の撮影も有る様です。 F様、ありがとうございます。
SRB Quark 2008-03-22 16:31:01 | Weblog SRBクオークが届きました。 噂通りホント良く飛びます。 早速自宅で飼っているネコと対決です。 ネコジャラシを下に付けて頭の上を飛ばして見ます。
塗装の型紙 2008-03-20 12:23:22 | Weblog 塗装の時、必ず型紙を使用しています。 写真はフレイヤーのキャビン用型紙です。 直線のマスキングは良いのですが、曲線となりますと目測ではなかなか綺麗な曲線がマスキング出来ません。 粘着シートをカッティングマシーンで切り出しています。 このシールを直接マスキングには使用しておりません。 シールに沿ってマスキングテープを貼って行きます。 この型紙はフレイヤーのキャビン用デカールをスキャナーで読み込み、必要な所だけ型紙になる様加工して保存しています。 この他ブラックシャークの曲線部分用に型紙を用意して有ります。
YS用金属スロットルレバー 2008-03-16 19:53:22 | Weblog 写真の部品、右のレバー何に使っていた物か解りますか? 昔のイ-グルⅡ用ピッチの両引きレバーです。 空撮の雲台に使用するため昔購入した物ですが、使わずに2ケ新品が出てきました。今後使用する事も無いと思い、スロットルレバーを作って見ました。 ヒロボーの機体にYSを載せた場合、エンコンロッドを直線にリンケージするには確か写真左の様に純正レバーと7ミリカラーの組み合わせだった様な? レバーを加工し17ミリのカラーで距離を合わせて完成です。 ボールを取り付ける距離もYS純正レバーと同じですのでストロークは変わりません。 こちらのレバーを先着2名様に差し上げます。但し、若干の誤差等クレームは無しで。 ご応募はeagle3swm@mail.goo.ne.jp まで、必ず北関東大会の申込を添えてお願い致します。 因みに、マストの延長はタップ折れ込みの為挫折しました。
マストの延長 2008-03-16 11:46:14 | Weblog 冬の間練習とは言っても上空飛行ばかり。 最近ホバリングが思うように止まりません。 別に機体が悪い訳では無いのですが、以前フレイヤーで良い結果が出た事が有りましたので、マストの長さを少し延長してテストをして見ます。 本当は単なる練習不足・・・ですが。 ドリルで回転させながら、バーナーで焼きを戻します。 決して高速では回しておりません。ゆっくり回転させます。 穴あけにジグを使用します。 昔TSKのインナーピッチマストに使用していましたスライドブロック(知っている人はかなり古い)これがとても便利。 セットスクリューで固定し、穴に沿ってあけていけば丸いマストにまっすぐドリルが入って行きます。もちろん両側から半分ずつあけて行きます。 今回は、3ミリ延長と5ミリ延長の両方テストして見ます。 これからが一番大変なタップ作業です。じっくり時間をかけて3ミリタップをたてます。
水曜日チームの練習・パートⅡ 2008-03-05 16:35:46 | Weblog 3月に入ってもまだまだ寒い日が続きます。 今週もI野君と練習です。 今日は左風。何年やっても左風は苦手です。 I野君もフレームタイプで練習です。 やはり左風は好きでは無い様です。 そして上空飛行。難易度の高いCパターンを練習中! Cパターンは背面飛行が所々に入ります。 さすがI野君!「正メン・背メン・ボクイケメン」と 難なくこなします。 そして珍しい人が遊びに来ました。 同じ宇都宮のクラブ員、J氏。 暫くヘリをやすんでいましたが、 まもなくF3C復活との事です。 予選までの水曜日、毎週練習をしていますので、 皆様小山の飛行場に遊びに来て下さい。 一緒に練習しましょう。
オーバーホール 2008-03-01 20:06:46 | Weblog 久しぶりのエンジンオーバーホールです。 今回はリアベアリングとピストンリングの交換のみ行いました。 オーバーホールの度にクラッチの芯出しには時間をかけておりますが、毎回ピストンを外した状態で、写真の位置の誤差を1/100以下まで芯出しを行います。 今回は0.5/100以下まで行きましたのでこの辺で勘弁しておきます。 よくクラッチシャフトとベアリングの当たる部分が茶色く変色していたり、削れていたりする場合、芯がぶれているのが原因と言われています。 そんな経験の有る方は是非時間をかけて芯出しを行って見て下さい。 因みに、写真のクラッチは約1年程使用していますがツルツルのままです。 タイトルと関係有りませんが、整備の時に使用しているツールです。 昨年のHC/GFで1セット頂きました。使いやすく、大変気に入っております。ヒロボー様ありがとうございます。