F3C時計店

趣味・F3C頑張ってます
仕事・貴金属販売

シャークTにフレイヤーエボは・・・

2009-05-31 13:49:25 | Weblog
クラブ員の協力を得てフレイヤーエボリューション
がシャーク・タイプTに搭載できるか調べて見ました。
チョット加工が必要ですが、搭載出来そうです。


E3アンダーマウントを2ヶ用意します。
そして写真の赤線部分をカットします。
写真とは上下を逆に使用します。


アンダーマウントを矢印の部分に取り付けます。
その時、フレームの出っ張りが邪魔になりますので
平に削っておきます。

アンダーマウントは、下側にオフセットする様に
フレイヤーEXやイーグルⅢとは違い、上下を逆に
取り付けます。
無駄な部分をカットしてしまいましたので左右2本
で固定します。
その時前後にねじれの無い様フレームの底辺と平行に
取り付けます。


リアの部分はこの穴を利用します。
切断したアンダーマウントフロントと同じ様に取り付けます。


肩の部分ですが、マストから70ミリ後に3ミリ穴を空け
ノバⅡ用ステーの長穴一番外側に固定します。

この距離に固定する事でフレイヤーEX・イーグルⅢとマスト
の前後位置が同じになります。

*注 前回投稿しましたボディーに貼り付けるリアマウント
   の距離(約49ミリと記載)は確認しておりません。


リアマウントを接着し穴空けをするときは写真の様に
マストとボディーの水平を出してから行って下さい。


その他
テールパイプはカーボンに変えた方が良いでしょう。
テールブレースのバンドは写真の物はNGです。
イーグルⅢ用に変更が必要です。
テールミッションのケースはエボリューションの物より
EXやイーグルⅢ用に変えた方が良いでしょう。
エボ純正のプラスチックケースでは確認しておりません。

以上お役に立てたか解りませんが搭載は十分可能です。

シャーク・タイプTのマシーン搭載方法です

2009-05-29 16:05:56 | Weblog

ブラックシャーク・タイプTの製作を過去に投稿させて頂きましたが、
改めて私なりの製作方法をご紹介致します。
ご参考になさって下さい。

そう言えば塚ザイル弟君からも教えて~って言われてました。
*すべてフレイヤーEX・イーグルⅢの場合です。

作業に入る前に、前後ボディーを固定する2.6ミリフランジ
ナットを取り付けておきます。
私は左右各5本ずつ、合計10本で前後ボディーを固定してます。


まずは用意する物です。
E3アンダーマウント・・・2ヶ


写真の様に2ケ前後に取り付けます。
マシーンのロアアングルを逆さまに取り付けます。
スキッドダンパーはまだ取り付けません。


ロアアングルを逆さまにした時、エンジンマウントの
ワッシャーが干渉する場合はアングルを削っておきます。


10ミリ厚のスポンジゴム(ホームセンターで売ってます)
1.5ミリ厚のカーボン又はグラス板。
写真はカーボンですが、現在は模型屋さんで安く手に入るグラス板
を使ってます。


カーボン(グラス)板にヒロボーの打ち込みナットを固定します。
このパーツを4個作ります。
セメダインスーパーXでスポンジゴムをサンドイッチにして
肩を固定するダンパーを2ヶ作ります。


ダンパーの大きさは約25ミリ。
接着した後ドリルで回転させながら丸く成形しています。
ジャイロマウント固定する穴の真ん中に空いている穴を利用し
そこに約10ミリ程のカラーで浮かせる様にダンパーを取り付けます。


1.5ミリ厚のカーボン(グラス)板の片側にスポンジゴムを貼り付けます。
大きさは約45ミリX45ミリ。
これを2ケ作ります。
*写真は45ミリX50ミリですが、どちらでもOKです。


1ケはセンターに3ミリの穴を空け写真の位置にスーパーXで
リアボディーに貼り付けます。
E3マウントを使用する場合、ボディーの段差部分から約49ミリ
でボディーの左右のセンターに穴を空ければ取付位置はOKです。

因みにフロント用はエンジンのヘッドに干渉しない様端から約15ミリ
の所に3ミリの穴を空けておきます。


リアマウントの接着が終わりましたらフロントボディーを取付けます。
リアの3ミリ穴からフロント側へ222ミリの所へ正確に穴を空けます。
手持ちのロアアングルの穴がちょうど222ミリでしたので、それをジグ
に穴空けを行いました。


フロントボディーにもスーパーXでマウントを接着します。
写真はまだE3マウントを使用していなかった頃のボディーの為、
オフセットしておりませんがE3マウントを使用する場合は穴位置を必ず
オフセットして下さい。*エンジンヘッドに干渉します。


フロントマウントの接着が乾く間、テールボディーに実際マシーンを
載せて見ます。
肩を固定するアングルはノバⅡ用ダンパーセットに入っているアングルです。
長穴になってますが、一番内側に当たる様肩のダンパーに取付、マストの
センターを見ながらボディーにアングルを取り付けます。
*写真はダンパーを使用して位置決めしますとダンパーがヨジレてしまいます
のでダンパーと同じ距離にしたクロスメンバーを仮に取り付けてあります。


最後に穴空けです。
予めフロントマウント・リアマウント共にボディーとスポンジ部分
のみ約6.5ミリに穴を広げます。
*注 カーボン(グラス)板の穴は3ミリのままです。

実際にマシーンをボディーに固定します。
スキッドダンパーを貫通させる様、4ケ所ボディーに穴を空けます。


テール部分にはノバⅡ用ダンパーを使用しますが、少し緩い様です。
私はスキマテープを1周から2周巻いてます。

おおざっぱですが、以上で取付加工は終了です。

テールボディーは下からE3マウントに1本、
肩のダンパーが左右2本のキャプビスと
テールのスポンジ、部分で止まってます。

*注 リアのE3マウントにビス留めする場合、ビスが長いと
燃料タンクに穴を空けてしまいます。くれぐれもキャップビスの
長さにご注意下さい。
私は3X5のキャップビスを使用してます。

フロントボディーは下からE3マウントに3ミリキャップビス1本
のみで固定しています。

フロント側が1ケ所のみの固定ですが、前後のボディーをつなぎ合わせ
ますと剛性が出て全く問題は有りません。

スポンジで作りましたマウントの大きさは多少寸法に違いが有ると思いますが、
昨年の選手権でシャークTを使用した選手は皆同じ方法で搭載していると
思います。たぶん・・・。

山口のNO様、塚ザイル弟君、解らない所が有りましたら
何でもコメントにてご質問下さい。





いつの間にかパワーダウン

2009-05-28 15:43:29 | Weblog

昨年の全日本直前にオーバーホールしましたOS91-HZです。
あれから何フライトしたでしょうか?ずいぶん飛行しました。
昨日新品エンジンの機体と飛ばし比べますとホバリングの座りが
イマイチです。
いつの間にかにパワーダウンしてたのですね。
早速オーバーホールです。
これでホバリングが良くなる・・・かな?

今週も練習練習!

2009-05-27 17:30:30 | Weblog

今週もいつもの水曜チームメンバーで練習です。


私の機体はリポ2セルを使用している為、バランサーを付けて
充電です。
走行しながらの充電は電池が燃えそうで怖いです。


決してドーナツを食べているのでは有りません。
I野君が上空を飛行中、突然音が変わりました。
オートロベアリングがなめた?のかと思ったら
メインギアが全部無くなっていました。


ギアを交換し早速静演技の練習です。
フラッグの奥行きをS田氏がチェックしてます。


左側の機体が本日初飛行です。
ホバリングは良いのですが、上空が・・・。
でも右側の1機が仕上がって来ましたので
データーをそのままコピーしようかなぁ~?

なんて機体を調整している間にS田氏はこっそり
昼食を食べてしまいました。
クソ~シャッターチャンスを逃した!!



今年はこれで・・・!

2009-05-21 19:48:46 | Weblog

今年の仕様を決めました。
イーグルⅢVPUS・SSZ-Ⅴヘッド
プロポはFF10の2.4Gです。
受信機の電源はリポ7.4Vをレギュレーター
で6Vにします。
何年前の機体でしょうか?パイプドライブ仕様の
イーグルⅢVPUSのアッパーフレームと昨日まで
SWMで飛ばしていたイーグルⅢのロアフレームを
組み合わせて作りました。
チタンカーボンとブラックカーボンフレームの
組み合わせは何か変ですが、ボディーに入れて
しまいますので・・・。
早く組み上げて本気で練習に励みます。

今週の水曜チーム

2009-05-21 10:34:30 | Weblog

今週の水曜日も4名のメンバーが集まりました。
全員の機体を並べて1枚パチリ!


宇都宮の大○さんは受信機のスイッチを入れずにエンジン始動、
その結果クラッチとクラッチベルを交換する事に。


こちらはI野君の機体です。
イーグルⅢVPUSにmm塗装のステイシーⅡ。
1機はSSZ-Ⅴ・もう1機はSSR-Ⅷヘッドで
予選は2機ともG3で行くそうです。


私はと言うと、1機はイーグルⅢVPUS+SSZ-Ⅴ
にFF10の2.4G。
もう1機はイーグルⅢSWM+SSR-Ⅷヘッドに
14MZのG3。
予選までに2.4GかG3か決めなくてはなりません。
現在迷いに迷っております。


こちらは古いウ○コ色のステイシーを引っ張り出して
マシーン調整中のS田氏。
キャリバーの事は良く解りませんが今年はどこか変わった
のでしょうか?何度もキャビンを付けたり外したりして
おりました。

変わらないのは相変わらず麺類が好きな所でしょうか。


今年も私が東日本地区予選の引き受け団体の事務局と言う事もあり
連盟より通過者にお渡しする書類と振込用紙が届いております。
1ケ月後には私はこの書類を手にしているのでしょうか?
不安です。

お買い物へチョット

2009-05-18 12:28:42 | Weblog
日曜日、雨も上がり飛行場へ。
でも10m位の強い風が・・・。
強風の中2タンク程静演技の練習です。
が突然の雨で撤収。
その後クラブ員のM井君とONO口君と
ドライブがてら買い物に・・・。


向かった先はRC DEPOTです。
私の地元より約1時間程で到着しました。


RC DEPOTと言えばmisoクン。
ちゃんと仕事してました。
そこで2フライトしました機体の電池(リポ2セル2000ミリ)
をmisoクンに測定してもらう事に。
ホバリング2回(1フライト約15分)で約1200ミリ消費
してました。
やはり今までと同じに2フライトで充電が必要です。


もう一機の機体も同じ仕様にする為に今回購入したのはこの3点。
ホバリングのフィーリングが変わります。
興味の有る方はお試し下さい。
RC DEPOTさんで手に入ります。




毎度ありがとうございます

2009-05-16 17:47:40 | Weblog

F3C時計店ではメガネの販売も行っております。
本日宇都宮の某クラブの方より、クラブ員がメガネを
作りたいとの連絡を頂き飛行場まで出張販売です。


もちろん視力検査も現場で行います。
テストのメガネをかけて頂き、飛んでいるヘリを見て
もらいます。
本日4本のメガネを皆様にお買上げ頂きました。
ありがとうございま~す。

F3C時計店では飛行場まで出張視力検査を行っております。
ご用命の方はご一報下さいませませ。
*遠方の方はご遠慮願います。

予選に向けて水曜チームの練習

2009-05-14 09:57:29 | Weblog

東日本予選まで約1ケ月、今回は先日の吹上でD級検定撃沈の
大○さんも加わり4人で練習です。
来年よりF3Cの演技も変わりますので何とか今年中にD級合格
を目指しているそうです。


以前ブログでも紹介しました私が塗装した大○さんの愛機です。
聞いたところによりますと、同時に完成しましたブルーのステイシー
は先日天に召されたそうです。


4月に行われました総務大臣杯で多くの選手がD級検定に申し込んだ
中、たった1人だけ合格しましたS田氏。
S田氏のフライトをI野君がアドバイス。
I野君談「ホントにその飛びでD級合格したの」?
ホントです。もう少し練習しましょう!

お約束の時間です。今日のメニューはと言うと・・・やはり。


一方私はと言うと約2週間程続きました散布が終わり初のフライトです。
只今MAXの感覚を忘れるためひたすらホバリングでリハビリです。
本気で頑張らないとマジでヤバイかも。

祝!D級検定合格!!

2009-05-10 17:06:17 | Weblog

10日埼玉県吹上にて行われました大会のF3Cクラス。
見事D級検定に合格しましたJ氏と塚ザイル弟クンです。
久しぶりにお二人の演技を拝見しましたが、文句なしの
合格です。おめでとうございます。
J氏、照れないでもう少し喜んで下さいよ


一方D級検定撃沈の同じ宇都宮のクラブ員お二人です。
また次が有ります。


こちらもD級検定に挑みました千葉から参加の出○君。
次頑張りましょう!!


さてF3Cクラスの結果合格のお二人はそろって2位3位入賞です。
優勝しましたのは埼玉の田○さん、私が散布でお世話になっている
方です。
身内がそろってワン・ツー・スリー!
今日は美味しいお酒が飲めるのでは・・・!
本当におめでとうございます

JRスーパーフライトショー

2009-05-09 16:25:57 | Weblog

先日チョット休みを取ってJRスーパーフライトショー
に行って来ました。
世界チャンピオンの3Dフライト、かなり過激でした。


ご挨拶に伺うと早速のお約束です。


もう一人居ました。こちらもお約束です。

それにしてもチームJRの皆様は3Dがとてもお上手です。
実は先日の北関東大会で鬼チャンが「SDX」で3Dを
行う予定でしたが前Oさんとmisoクンが先に3Dを行った
為、急遽「SDX」体験フライトに切り替えました。
3Dは私にはとても無理で~す。

シャーク・タイプTのマウント作り

2009-05-08 16:14:07 | Weblog

本日の散布が中止となった為、出来上がったイーグルⅢ用に
シャークTのマウントを作りました。

ヒロボーより発売されていますE3アンダーマウントを2ケ
用意します。


フレームに取り付けますとこんな感じです。
今回はE3マウントのセンターに空けられています3ミリの穴を
利用してボディーにマシーンを固定します。


以前ご紹介致しました1.5ミリ厚のグラス板に10ミリ厚
スポンジゴムをスーパーXで貼り付け、マウントを作っておきます。
因みに私の場合、マウントの大きさは45ミリX45ミリで作って
ます。
リア用のマウントはセンターに3ミリの穴を、フロント用はエンジン
のヘッドに干渉しない様オフセットして穴を空けてます。

ボディーへの取付寸法は段差の部分から約49ミリの所になりました。


リアマウントの位置が決まればフロントは簡単。
E3マウントのフロントとリアの穴位置の距離を測り
フロントボディーに貼り付けるだけです。

手持ちのロアアングルの穴位置がちょうど同じ距離の物が有りました。
ボディーの前後をつなぎ合わせ、ロアアングルをジグにフロントに
穴空けです。
いきなり3ミリドリルで空けるのでは無く、2ミリ程度の下穴を
空けてから丸ヤスリで3ミリに広げてます。

東日本予選まであと1ケ月半です。
それまでにボディーを仕上げます。