11月5日 higashi

11月5日デイトリップ報告

1本目クリスマスポイント
波高１ｍ
透明度１２ｍ

透明度は前回のシミランに比べてがく落ち。岩場には、イエローバックフュージラーや、ジャイアントフュージラーの群れが周遊してくる。ガレ場には、クビアカハゼ、ハタタテハゼ、オグロユリハゼ、アンダマンダムゼルなどがいたるところに。岩壁で捕食を続ける、ワヌケヤッコ、シテンヤッコなど。

2本目ブレックファーストベンド
波高１ｍ
透明度１２ｍ

延々と拡がる見事なエダサンゴ畑をゆっくりとドリフトダイブ。途中タイマイにも遭遇。我々の眼を気にすることなく、ひたすらサンゴを捕食する姿が可愛らしい。エバンズアンティアスやデバスズメダイがサンゴの上を美しく彩る。

11月4日 higashi

11月4日デイトリップ報告

1本目タチャイリーフ
波高１ｍ
透明度１５ｍ

ゆっくり潜行していくと、深場の根には、びっしり多い尽くす見事なスカシテンジクダイ。途中サンゴ礁の根には、コラーレバタフライフィッシュ、サドルバックバタフライフィッシュなどが現れ、流れは速いものの、ドリフトダイブを楽しむ。最後の岩場には、ワヌケヤッコも出現。

2本目ボン島ウエストリッジ
波高１ｍ
透明度１５ｍ

湾内から潜行。流れに身を任してドリフトしていくと、１．５ｍほどのトラフザメに遭遇。周りを取り囲むダイバーを気にすることなく、お昼寝中。金背陰フエダイの大きな群れに遭遇。中層でマンタ待ちをしていると、グルクンの大群や、ツムブリの群れも出現。残念ながら、マンタは現れず。

11月3日 higashi

11月3日デイトリップ報告

1本目アニタズリーフ
透明度２０ｍ
流れ弱

真っ青の海に飛び込むと、目に飛び込んでくるのは、生き生きとしたサンゴの街。ブラックシュリンプゴビーや、オーロラパートナーゴビー、スパゲッティーイールを砂地で観察後、サンゴの上に群れ広がるアカヒメジや、ヨスジフエダイなどの黄色い塊、中層を横切るイエローバックフュージラーや、グルクンの群れ、ソフトコーラルを多い尽くすスカシテンジクダイなどを観察。色鮮やかな様々なソフトコーラルで飾られた根は健在。クダゴンベや、クマノミ、インディアンフレームバスレットなどの生物も元気一杯。ゆっくりとドリフトしていくと、途中ハナタカサゴや、カスミアジの群れにも遭遇。

2本目イーストオブエデン
透明度２０ｍ
流れ中

潜行と同時に流れに乗って、ドリフトダイブ。途中ジョーフィッシュなどを観察しつつ、ソフトコーラルの根をぐるりと周り、そのままひたすらドリフトダイブ。アオサンゴが見事に群生する畑には、スズメダイが乱舞。最後は南側の岩場まで流れて、浮上。