里山の農園

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宝永山へ再挑戦 1

2016-11-09 | ぶらーり ブラブラ
       11 月 9日  天気 晴れ 

   ・     ベルリンの壁崩壊: 東西ドイツの国境検問所で市民の通行が自由化。
                                          (1989年 平成元年)
   ・    ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争: ボスニア・ヘルツェゴビナ・モスタルに架かる橋スタリ・モストがクロアチア系民兵により破壊される。
                                          (1993年 平成5年)
                                        *参考 wikipedia & 今日は何の日 & etc 





      今年二度目の宝永山に挑戦

     前回は10月6日(木曜日)だったが、今回は10月27日(木曜日)約20ぶりの再挑戦

    前回果たせなかった宝永山登頂と下界(自分の住んでいる場所)を見渡すことである。

    河川敷から富士山を見ると五合目付近(宝永山も見える)に雲の層があるが、いつも雲は西から東のほうへ流れるのが常

    私の予報では、今から出かけたら(約一時間半)新五合目に着くころは、ちょうど雲は切れるはずである。

       登山道入り口付近は、紅葉にはまだ早い        ちらほらと紅葉が・・・
   

      さらに進むと紅葉が始まり
             来てよかったと感じ始めたが霧はいっこうに晴れそうもない
        

    8時半に出発し 走りながら富士山が見える場所を通過するとき、つい気になり山を見ると

    雲が切れるどころか、だんだん山を覆い始めてきた。


    一合目付近では紅葉が始まったかなと言う感じが、走っていくにつれ徐々に秋深し・・・・・・。

   それに引き替え、霧が深くなってきて引き返そうかとも思ったが、逆に目的を変更し

   宝永山山頂を目指すのと紅葉見物に切り替えることとした。

   新五合目に着いたときは、霧がだいぶ深くなってきたが、前回歩いた道なのであまり心配なく登ることにした。

   駐車場に着いたときは、霧で視界は50m
                        宝永山を目指す人もちらほらと
  

    霧は深くなってきたが、この紅葉を見逃す手はない
  

   登り始めて10分もしないころ、山を下りてきたの夫婦に会い挨拶を交わしたら、その80歳のおばあさんの元気なこと

   埼玉から来たとのこと、途端に勇気がわき宝永山に必ず登ってみせると誓った。

       視界不良、六合目山小屋もぼんやりと



   今回は、体が軽く感じる二度目と言うのと、前回に比べて気温が低いので汗をかかないのが原因かな ?。

   前回の折り返し点まで途中休憩なしで来れたのがその証拠。

   霧は晴れることなく、視界が10mぐらいになるかと思ったら、さっと晴れわたり山の尾根まで見える時もあり


      コケモモ まだ健在                             ハイマツとコケモモ
        

                       ハイマツの紅葉
  

           20日間も過ぎたらフジアザミも枯れ果てた
      

   宝永山火口からいよいよ宝永山山頂へ
        天気は、雲に覆われたかと思うと束の間の晴天が広がり
  

      目指す宝永山の尾根近くを我々より一足先に歩くグループ
       

      宝永山山頂から瞬間みえた富士山山頂