里山の農園

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

サイクリング 東へ 2

2016-12-28 | ぶらーり ブラブラ
     12 月28日  天気 雨 

   ・     レントゲンがX線撮影に成功したことを発表。
                                          (1896年明治29年)
   ・    日本の岸田文雄外相と韓国の尹炳世外相が、日本軍慰安婦問題で「最終的かつ不可逆的に解決」として合意。
                                          (2015年 平成27年)
                                        *参考 wikipedia & 今日は何の日 & etc 


        今日の昼の富士山
           雲一つない快晴、この冬初めてかなこの青空


                 富士山、箱根方面、快晴    
                                                                                   天城峠方面は少し雲がかかっている
  



          今回は東方面へ最終目的地は、沼津港にある ”びゅうお” まで、約25㎞の道のり

         実はこのプランは2回挑戦することとなった、一回目は途中で挫折して目的地5㎞手前で引き返した。
                   (一回目は8日、二回目は19日)

             この季節は富士山がどこから見ても美しい
                  なぜなら北風が吹き空気中の塵が吹き飛ばされスモッグ等が少ない
   
  



     自宅から沼津まで約25㎞
 富士山を富士川河川敷、田子の浦港、そして千本浜から見た富士山の形がかわる
      
    
         
         と言う訳で前回の残り5㎞地点から びゅうお まで、そして帰宅するまでを・・・・

        自宅の出発時間が多少遅れ気味にスタートしたにで、当然帰宅時間も遅れる。

        今回は再チャレンジの為、帰宅時間は気にしないこととした。

             目的達成を第一優先とする !。

        残り5㎞付近から富士川方面を望む             目的地方面を望む
        

      この日は風が少々あった気がした、行きは自転車のスピードが20㎞弱で走る時もあった。

      これが帰りに影響するとは知らず、防潮堤はほとんど平坦の為サイクリングにはもってこい。

      ヘルメットをかぶり、後ろから追い抜かれるペダルをこぐ速さを見ると私より少ない

      一度ぐらいあんな自転車に乗ってみたいものだ。

                  海岸の景色を見ながら一路沼津港を目指す
      

            千本浜公園まで来ると残りわずか
  

       若山牧水記念館を過ぎると びゅうお が目前に見えゴールまじか
           

                無事 びゅうお まで来ることができた自転車でここまで来たのは今回で二回目
             


     帰りを考えるとそんなにゆっくりもしていられない。

     帰りに2時間かかると思っておかなければならないので、沼津港で食事も考えたが  帰りを優先することに

             

    11時40分自宅へのスタート 左に大瀬崎方面  自宅方面は遥かかなた
     

     帰りは、行きと違い周りを見ながら走ることができた。

     牧水記念館には、ツワブキ アロエの花が咲いていました。
    
     
     これなんと言うのかな ?、田んぼアートは見に行ったことがあるが

      砂浜ではないし 砂利アート、海岸アート 

     近くで見たら石は色を塗ってなるのではなく、自然の意思を拾い集めてきたもの。

     あたりを見回してもよく集めたものだ。

     砂利アート                                     漂流木アート                                      雲のアート
  

     千本松原は、あちこちで松くい虫にやられて立ち枯れが多数 再度松の苗を植え復元中
  

     自宅は煙突の煙のそのまた向こうまで、残り5㎞先