里山の農園

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宝永山へ 1

2016-10-07 | ぶらーり ブラブラ
     10 月 7日  天気 曇り 

   ・      かい人21面相、グリコに続き森永製菓を脅迫            (1984年 昭和59年)
   ・      アメリカ軍によるアフガニスタン侵攻開始。(不朽の自由作戦)
                                           (2001年 平成13年)
   ・      青色発光ダイオード(LED)に関する研究により、赤崎勇名城大学終身教授、天野浩名古屋大学教授、中村修二カリフォルニア大学教授
          のノーベル物理学賞の同時受賞が決定
                                           (2013年 平成26年)


                               *参考 wikipedia & 今日は何の日 & etc 





     天気予報では昨日今日の二日間は晴れ

    昨日の朝、富士山を眺めたら頂上から麓まで雲一つない

    紅葉にもちょうどいいだろうと言うことで急遽出かけた

    何も準備してない、途中コンビニでおにぎりとお菓子を少々買い

    一路富士山の富士宮口五合目駐車場へ片道50km車を走らせた。

    五合目近くになると、雲が流れているこんなはずではなかったが

    富士山から下界を見渡せると思ったが期待外れとなった、次回の楽しみにとっておこう。

    五合目駐車場は全国各地のナンバーがある静岡ナンバーより多いかな。

        

    10時半ごろ着き目指す宝永山へ、案内板で確認すると片道1時間半かかる

    のぼり始めたらちょうど親子連れがちょうど降りてくるところだった。

    

    第一の目的地は六合目、だらだら坂をゆっくりゆっくりと歩きながら

    今回注意したのは歩き方、ゆっくりと足の裏全体を使いながら

                     六合目の二軒の山小屋は一軒だけ営業中
  

    しかし、歩き始めると息が上がるここは標高2400m

    4~5年前富士山山頂まで登れたのが嘘のようだ

    六合目に着くころは汗が出始めため長袖を脱ぎTシャツ一枚で

        いつの間にか雲が切れ下界がほんの少しの間だけ見える
  

       
    

         はいまつ【這松】林を抜けると宝永山火口が眼下に



    フジアザミ
                                          あと少しでお別れ
    


    旅は道連れとよく言ううが、途中で話しかけた人にいろいろ教えてもらいながら

    宝永山は三つの噴火口がある(第一、第二、第三)、近くには小富士山と言うところがありきれいなところらしい

    但し、自衛隊の演習場を通るらしい。

    見つかると当たりまでだが、注意される・・・・・。

    宝永山火口から宝永山へはまだ一時間近く歩かないと着かないらしい

    今日はその途中で引き返すこととした

    そこで別れ、我々は元来た道を火口へそこで昼食を時計を見たらちょうどお昼