南米旅行 ２

６月１５日　天気　曇り　
初の女性宇宙飛行士、ソビエトのテレシコワ少佐が宇宙へそして宇宙から”私はカモメ”(1963年 昭和38年)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊参考　今日は何の日より

・今回の旅行の珍道中記

１日目
　　18:00 自宅出発　
　　　　　 富士川駅〜三島駅へ　
　　　　　 三島駅〜品川駅　
　　　　　 品川駅〜羽田空港
　　0：05　羽田空港〜ロサンゼルスへ（約１０時間）
　　　　　　　　　以後は、現地時間
　　18：05　ロス着（入国手続き、税関検査等）　
　　20：00　ホテル着

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
　
・出発前、まず思案したのは　新聞、手紙、ダイレクトメール等と戸締りをこの11日間
　　どうしようかと迷った。
　　　　玄関に、箱を置きそこに入れてもらう
　　　　新聞は、帰ってくる2〜3日前まで止める等
・結果、
　　　　玄関に箱は置かない。
　　　　　（この家は、現在不在ですよと教えているみたいなもの）
　　　　新聞は、帰国前日までストップする
　　　　手紙は、郵便局にこの期間の配達をストップする手続きをする
　　　　（手紙が一定期間止められることを友達に教えてもらった）
　　　　ダイレクトメールもわかる範囲でストップした
　　　　最後に、戸締り（今までは、誰かいたので心配なかったが）
　　　　なかなか、決められなかったがシャッターを下ろすことにした。

・次に事前申請書作成
　　　米国ESTE（電子渡航認証）の取得
　　　　（以前娘がアメリカへ行ったことがあるので申請を依頼する）　　　
　　　ブラジル査証の取得
　　　　（こちらは、取得に時間も要するみたいだし、手続きを旅行会社に依頼する）
　　　こんな書類が必要とは....。　
　　　　私たちは、ツアーでないととてもじゃないが行けないと思った。
　　　　（もう一つ、言葉、言葉、日本語しか話せない悲しさかな）
　　　これを、添乗員に話したら、そういう人がいるから、旅行会社（添乗員）が、成り立っている。
　　　なんとなく、救われた気持ち

・次に、家から駅までの足
　　これも、いままでだったら子供に車で送った貰えたのだが
　　スーツケースと妻を駅まで車で送っていき、車で引き返し　今度は自転車で駅まで
　　これで、電車に乗れる
　この方法は、長期旅行等定番になりそう。


・出発2日前添乗員の伊藤さんから電話があり、マイレージカードはありますか..？
　　と聞かれ、ANA はある、JALはない
　ロスから先JALカードがあれば、マイルが結構たまりますよと言われ、羽田でつくることとした。
　（すぐできるのかと思ったが、2〜3週間かかるらしい）
　　登録をしておかないと、今回分がパーになるらしい
　　いろいろ聞くと、仮登録と言う方法があるらしい
　予定より少し早く羽田空港へ行きJALマイレージカードの登録申請となった。

・これで、今回の旅行の集合場所へ向かえた。
　　まず、ほっとした。
　　あとは、楽しい旅が待っているはず.........？。

　次回は、羽田空港からロスへ