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4月2日(火)に職員室で「エピペン救急時の対応」についての校内研修が行われました。本校でもエピペン保持児童がいるため、毎年行われている研修です。
養護教諭の説明を受け、実際のエピペン(練習用)を使用してグループで打つ練習をしました。
次に、実際に児童にアナフィラキシーショックが生じた場合の対応について、チームで指示や対応の確認を行いました。
児童にアナフィラキシーショックが生じた場合、発見者が教室に設置されている役割分担カードを使って、近くにいる人たちに指示を出していきます。連絡係(管理職へ連絡する)、準備係(エピペンの準備)、通報・誘導係(119番通報や救急車の誘導)、記録(アナフィラキシーショック症状がでた時刻など)
指示された人は、カードに書かれている指示に従って動きます。
「子どもたちの命を守るため」
いざという時のために、先生方は毎年研修を行っています。