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6月27日(木)の3校時に、地域連携室で村社会福祉協議会の佐久川さんをお呼びして「福祉教育」を行いました。
「読谷村の人口は?」、「65歳以上の人口は?」、「障がい者の数は?」など、子どもたちに質問を出しながら、楽しく福祉についてお話して下さいました。
点字ブロックや障がい者用駐車場など福祉の面での環境整備は進んできている。しかし、点字ブロックの上に物をおいたり、障がい者以外の方が駐車場を利用したりする人がいる。ぜひ、私たちが、障がいのある方々のことを考えて行動してほしいと話していました。
これから、4年生は「アイマスク体験」など福祉について学んでいきます。
福祉教育を通して、「誰もが幸せに暮らしていくためには何をしたらいいか。」他者の生活課題を「他人事」とするのではなく、「自分事」として考えていける子になってほしいと思います。